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のぞみ重大インシデントの元凶は「世界に誇る定時運行」だ

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    note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

    これは考えさせられる指摘。
    今回の新幹線の亀裂の話は本当にビックリしましたが、安全よりも定時運行を重視してしまったのではないかという指摘は、他の企業にとってもひとごとではない指摘ですね。
    日本の鉄道の定時運行は、世界的に見ても異常なほど凄いと感じますが、東京だと東横線とか1分遅れただけでも、車内アナウンスで謝罪を繰り返していてショックを受けた記憶があります。
    海外だと遅れるの当たり前の印象ですからね。昔のバス感覚。
    記事中に東海道新幹線の平均遅延時間は54秒というくだりがあって衝撃を受けました。メチャメチャ凄い話ですよね。
    でも、もしこれが、仮に誤解も含めて現場の人たちに「最も」重要なKPIとして受け止められてしまっていたとしたら、記事にあるように本来最も重要なはずの安全を守ることが結果的におざなりにされてしまうのは構造問題と言えるかもしれません。
    改めて、組織の価値観をどう作るかを考えさせられる出来事だと思います。


  • 朝日新聞 記者(在シンガポール)

    むしろ超過密ダイヤが問題では、という気もしました。5分や10分遅れたところで後続に影響がない状況だったら、そこまで定時運行にこだわったかどうか。

    ここは判断を人まかせにしないで、人が定時運行を最優先に考えて行動したとしても、徹底して安全を担保できるようシステム化しておかないといけないのでは。でないと必ず定時運行に考えが流される気がします。

    機材ぐりを超過密にして利益を出すLCCなどは、このあたりどうしてるんだろう。


  • 株式会社スマイル 代表取締役

    やっぱり今の日本は、人を思いやる余裕のようなものが、あまりにも少ないと思います。
    記事に書かれてるように、ほんのちょっと遅れただけで駅員に文句言ったりする人がいると、そりゃJRも無理してでも時間合わせようとしますよ!
    これは、新幹線だけに限った事でなく、日本全体が自分さえ良ければ!と言う風潮を変えていかなければ、同じような事が起こる気がしてなりません。


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