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副業は本当に「得」なのか? 海老原嗣生が語る「落とし穴」

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注目のコメント

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    オペラ歌手とマーケティングの大学の先生やら何やらとやってますが、複業は本当に厳しいですよ。相当二カ所ともの働き方が柔軟なものでないと…
    うちの大学院は多様な働きかたを解禁しているし、個人的には普通の人よりずっと早くクオリティ高く仕事をこなす工夫をものすごくしている。何より音楽は夜と土日のお仕事で、基本的に業務時間が被らない。この三つが揃っているからなんとか成立していますが…

    ただ、前の仕事だったらそれでも夜に時間をとられまくるオペラ公演は無理でした。(なのでその頃はコンサートばかり)フレックスでもミーティングをコアタイムだけで終わらせられないし。残業一切なしも難しい。

    今であっても、土日も含めた細かいスケジュール管理を15分単位でやって初めて可能です。しかも、それでも歌については100パーセントで挑んでくる人にはどうしたって負けちゃいます。
    みんなちゃんと仕事したらそんなに時間もないんじゃないかと思うんですよね〜


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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    ポイントは、長時間働けば生産性が上がっていくような仕事の仕方をやめていけば、短時間勤務の人の生産性もあがるし、副業もできるようになること。副業や短時間勤務を前提にすれば、それで生産性があがるような働き方にしなくてはなりません。副業を禁止して長時間労働を前提にしているから、長時間労働をしてはじめて生産性が高まる働き方になっているのが現状です。今のままの働き方で副業しても得にならないのは当然。制度変更のショックで、働き方全体を変えることが目的だと思います。そうすることで、副業や短時間勤務が増えて、多様な人が働くことでイノベーションにもつながるということだと思います。


  • 日本人材機構 代表取締役社長

    「ただでさえ限られた時間の中で、残業代以上に割のいい収入を得られる副業は存在するのか。」(引用)

    タイトルにあるように「副業が本当に『得』なのか」という論点に限って言えば、記事のとおりかもしれません。

    ただ、副業・兼業をこの観点だけで論じるのは狭すぎると思います。
    自身の現在の仕事が、本当にやりたいことなのかどうか。自分の適性はもっと他にあるのではないか。
    こういった悩みを持つ人は少なくないと思います。いきなり別世界に転職するリスクを下げるためにも、一度副業してみて自分とのフィット感を探ることは決して悪いことではないと考えます。

    社員は企業に雇われてはいますが、同時に社員は企業を選択しているという当たり前の事実を思い出すためにも、複数の企業との接点を持つことの意義は大きいと思います。


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