【新】スシロー社長の「市場価値」を高めてオファーが来る働き方
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ご縁があって色々とお話しをさせて頂きました。昨日50歳の誕生日を迎え、これまでを振り返る良い機会になり感謝しています。読んで頂いた方に何かしらの参考になったら幸いです。
【予告編 無料】スシロー社長・水留浩一さんの半生を毎日連続で全14話お届けします。新卒で電通で入社後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、ローランド・ベルガー日本法人、企業再生支援機構(現・地域経済活性化支援機構)に転じ、日本航空の副社長として稲盛和夫さんとともに再建した後、ワールドの役員を経て2015年にスシローの社長に就任しました。
次々とオファーが来る水留さんは「プロ経営者」と呼ばれることもありますが、「そもそもプロじゃない経営者って存在していいのか?」と違和感を口にします。
水留さんが心がけてきたのは、自分の市場価値を高めること。ではどうやって高めるのか。なぜ水留さんに声がかかるのか。その手腕と魅力に迫ります。本日、第1話を公開。高学歴で、現場経験の少ないロジック重視のコンサルタント出身でかつ自分に直言するタイプというのは、稲盛さんが一番嫌うタイプですね。
稲盛さんの経営を見ていると、こういうタイプは常に排除されていきます。排除された方は、そのことをメディアでは公言しませんが。
学生時代などは、こういうインタビューを見ていると、凄いの一言でしたが、こういう経歴の人には、会社の業績に対する貢献はそっちのけで、自分のマーケット価値の向上しか考えない「キャリアロンダリング」系の手合がいることも知りました。
ハッキリ言うと、自分のマーケット価値を常に考え、今いる会社が苦境に陥ると、逃げていく。または、在職していても短期的な転職時のPRに役立つことしか、やらない手合です。口だけでいきているような人種なので、話は立派なのですが。
例えば、スシローは、業績絶好調ですが、ワールドは苦しんでますね。ワールドでどんな手腕を振るったのかも聞きたい話ですね。