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公教育との協同のポイントは、信頼関係構築。そこが一番難しい。
武雄は、花まる創業期からの盟友西郡文啓と、若手有望株の前原匡樹が、最も難しい最初の2年をがんばり、地元の方々や先生方との信頼関係を築きました。どのくらい入り込んでいるかというと、前原に至っては、先日地元で嫁さんまで見つけました(笑)。
https://www.facebook.com/masanobu.takahama/videos/1699176513467455/
長野県の北相木村の事例も、弊社社員ではなく元々の先生たちご自身の意識改革によって大きく変わったという意味で普遍性もある、本当に面白い事例なのですが、そこは、今小学校の先生に転じた女性と、西郡が信頼関係を構築するキーマンになりました。


飯館村は、私立の名門中高である栄光学園の数学の人気教師であった会田完三が、せっかく弊社に転職してくれたにも関わらず、この復興企画が分かったとたんに「私が行きます」と言ってくれました。たまたま結婚して福島に転居することになった若手社員の寺門聖莉奈が小学生を担当し、中学生を会田が主に放課後塾として担当しています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/maeyatsuyoshi/20170516-00070912/
甘くはないですが、大事だなと感じたら自ら動いてくれる社員たちと、これからも頑張っていきたいと思います。
ふるさと納税の中に、「地元の若者の奨学金に使う」というメニューがあれば、お金を出したい人は多いように思います。そして財を成した人が、教育分野へ寄付したり、自ら書生を育てたりという文化を復活させたいですね。
この高濱さんのエピソードを前向きに考えれば「格差が大きいほど教育の機会が与えられれば爆発的な人材が生まれやすい」ということでもあります。
孫さんしかりそのような幼少期の鬱屈から立ち上がった起業家は少なくないでしょう。日本のここ数十年は「総中流」という時代が続いていたこともあって突破力のある人材が生まれにくかったということもあるかもしれません。
GDPの低い国にコンスタントに投資し教育の観点から人材交流していくというのもそういう意味でとても重要な外交戦略ですね。

私も「アフリカの農業と教育」というキーワードで今年はアクションを起こしていこうと画策しています。
「メシが食える魅力的な大人」を育てる。ちょっと賢い大人よりこちらが大事。
【第2話】花まる学習会代表の高濱正伸さんは、バブル時代に牛乳配達の仕事をしていました。そのとき湧き起こった憤りから、「格差を埋める手段としての教育は、本当に大切」と語ります。
飯舘村で教育支援していることを触れていただいています。
飯舘村は福島県の6千人の地域ですが、原発事故の影響で全村避難を強いられました。2017年より帰還が始まりましたが、戻った方は500人に留まります。特に教育環境がどうかによって、若い世代が戻るかどうかが決まります。
花まる学習会さんが関わることになってから帰還希望が倍増したのことで、これは本当に地域にとって希望なのです。ぜひ他の地域にもノウハウを広げて頂ければと思います。
放送で授業をする東進ハイスクールも、アプリで展開するスタディサプリもワーディングの違いはあれ「教育の機会均等」的なものを理念としてますよね。それと比べると教室展開型のはなまるさんは理念とは整合させにくい気もしますが教育に携わる方がみんなそういう想いでやってくれることは素敵ですね
花まる学習会のノウハウを小学校に導入する、っていう取り組みは凄くいいなぁ。先生がみんな花まる学習会で研修受けたりしたら、かなり学校も今とは異なる感じになっていくんだろう。あとは親の理解が大事になるのかな。
>貧しい家の子でも、頭がいいぞとなったら、よし、その地域の名門高校に通わせ、大学も旧帝国大学に進学させよう、そのための費用は出そうじゃないかと地元の篤志家が集まる。
>そうして地元の期待を背負った人は、大学卒業後に、役人などになって地域に貢献するため戻ってくる。そんな文化としての仕組みが確実にありました。
>でも今は、そうした仕組みが失われ、逆に社会の格差が大きくなってきている。だからこそ、教育の機会均等だけは絶対に守らなきゃいけない。

教育は、社会全体が得る投資リターンが最も大きいものだと思います。
日本の「社会的収益率」は、非常に高い数値となっています。
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/oguro/09.html

単純労働はロボットなどに代行されてしまい、2045年にはシンギュラリティが起こると予想されている現在、国として最も優先して投資すべきは、新たな知識や発想を生み出す人的資本に対しだと思います。
「貧しい家の子でも、頭がいいぞとなったら、よし、その地域の名門高校に通わせ、大学も旧帝国大学に進学させよう、そのための費用は出そうじゃないかと地元の篤志家が集まる。
そうして地元の期待を背負った人は、大学卒業後に、役人などになって地域に貢献するため戻ってくる。そんな文化としての仕組みが確実にありました。でも今は、そうした仕組みが失われ、逆に社会の格差が大きくなってきている。だからこそ、教育の機会均等だけは絶対に守らなきゃいけない。」

米国の社会学者ロバート・パットナムの新刊のタイトルは『われらの子どもOur Kids』。かつての米国では、そして日本でも、「子ども」は自分の血縁だけでなく地縁でつながる子たち全員を指していた。隣近所で様子を見たり、面倒を見合うのが当たり前だった。京大総長で霊長類研究者の山極寿一さんは、ゴリラの社会を長く観察してきて、霊長類はお互いの面倒をみあう「共鳴集団」を形成しており、子育ても共同体全体で行われているという意味のことを指摘している。血縁でない身近にいる子どもたちを、「われらの子どもOur Kids」と呼べる社会は我々の本来の姿なのだろう。個人主義を否定しない新しい助け合いのあり方(お互いの得意技などを出し合い、利他を楽しめる関係性など)が、21世社会を豊かにすると思う。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。