マイカーで観光客輸送、特区で解禁 まず兵庫県養父市
日本経済新聞
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記事にもあるように、観光客のニーズは都市部にあると思うのですが。特区もいいですが、社会実験がトックに実態に置いていかれている現状を国交省旅客課はどう考えているのか。また話を聞いて来た方が良さそうです。
記事より。「政府は国家戦略特区で、一般の人が自家用車を使って有料で観光客らを運ぶ事業を解禁する。兵庫県養父市で2018年5月から始める。」とのこと。
日本人の旅行は、多くがマイカー利用。そのため国内旅行マーケットは車で3時間以内居住者が市場だといわれる。
つまりは日本の観光地(東京など一部都心を除く)は、車での来訪者を前提とした設計となっている。
インバウンド旅行者にとっては車の運転はハードルが高い。(そもそも、一番多い、中国大陸からの旅行者の場合、ジュネーブ条約を批准していないため国際運転免許が取れないので日本では運転できない)
なので、こういった取り組みは有効に思える。
日本の地方部はマイカー所有比率がとても高いからだ。(一家に一台ではなく、1人1台だったりする)
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