「獺祭」蔵元が「高く買わないで」 異例の広告に込めた思いとは?
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北京じゃ中国人が高く買ってます。
先日、某日本料理屋に行ったのですが、獺祭のあまりの高さに思わずうなってしまいました。
一升瓶だと、「磨き二割三分」で2880元(約5万円)、「磨き三割九分」で1680元(約2万9千円)。
こんなのを平気で飲む中国人富裕層がいるんですよね。私も含めて日本人はあまりお金を使わないんで、北京の日本料理屋さんもターゲットはすでに中国人になっています。さすが桜井さん。こういう主張を広告を使ってやるなんて凄いです。逆にそれだけブランド力があるということが伝わる内容でもあります。頑固な経営哲学がにじみ出た打ち手だと思いました。