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時価総額2位と3位の共通点が経営トップ(Alphabetは中核事業会社のそれだが)が二社ともインド人であるという点だが、更に面白いのは、Appleティムクック含めて時価総額トップ3の3人ともその会社の10年選手のサラリーマンとして上り詰めた、という事実。フォーチュン500系の大企業に有りがちなプロCEO外部採用ではない。

もう一つ。3人全員ともコンピュータサイエンス(またはIT系)学位と、MBAのダブルディグリーを持っています。

これは偶然とは思えない。トップ選びという行為を創業者達が研究した結果だと私は見ています。
日本の大企業も彼らのトップ選びロジックを徹底研究したほうが良いと思います。
うまくまとまっていますね。
社内ではサティアの著書「HIT Refresh」の社員版エディションが全正社員に配布され、Growth Mindset という言葉が至る所に出てきます。
サティアの功績は特に
・伝統を尊重するのではなくイノベーションを尊重する
・競争相手を潰すのではなく提携戦略を活発化
の2点が大きいと思います。Windows , Office に固執せず、革新的なデバイスやクラウドへのトランスフォーメーションを強力に推し進めた。まだCEOになる前のサティアは日本国内へデータセンターを作る重要性をすぐに理解し、非常に速い意思決定をしてくれました。
またとことんオープン化に拘り、競合だった企業のサービスやオープンソースを受け入れ、ユーザーに幅広い選択肢を提供しました。私も今ではIBMさんやRedHatさんと一緒にビジネスを行うのが珍しくなくなっています。
私は15年程在籍していますが、ライセンスを間接販売で提供するメーカーから、クラウドを直接提案する企業へ大きく変貌し、全く異なる会社になったことを実感しています。
経済記者をしていると、幹部に「文化が全てです」などと言われたら、何か事業で語ることはないのか、という穿った見方をこれまではしちゃっていたのですが、マイクロソフトでは取材を重ねるごとに、特に成熟した企業における「文化」の重要性を認識させられました。

ある意味、個人の情感にまで立ち入って、企業を成長させていくスタイルは、社員の多様性が増して、個人がエンパワーされる時代には、より重要度が増していくのかもしれません。

ちなみに、NewsPicksに入って最初に驚いたのも、カルチャーがとてつもなく重要視されていたことです。
マイクロソフトシンガポール法人に努めていますが、サティアの話や考えを、いろいろな形で聞く機会があります。会社でランチを用意してサティアの講演を視聴する機会を作ってくれたり、米国やアジアのシニアリーダーがサティアの考えをよく紹介してくれます。

先日も米国のビックボスが来て、改めて会社のミッション、Growth Mindset(成長精神)、事業部のプライオリティをみんなでオープンに語り合いました。リーダーの意見だけはなく、みんなでお互いの理解やここ数年の変化を語り合えることで、日々の仕事や生活に落として企業文化の変化を実感しています。

今では常にミッション「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」とGrowth Midsetを語り合い、オープンに新しい調整を促し協調し合う魅力的な会社だ思っています。

今回の連載で改めてマイクロソフトの変化を学び、社内チームへの還元、日々の仕事に生かしたいと楽しみにしています。

Achieve More!STAY GOLD!!
少し前まで,PCのWindowsという過去の成功体験に引きずられて,モバイル時代の波にうまく乗れなかったマイクロソフトだが,次の人工知能(AI)のパラダイムでは覇権を奪えるか?
Microsoftは早くからAIの研究に力を入れていた.CEOがビル・ゲイツの流れを汲んだスティーブ・バルマー氏からサティア・ナデラ氏に変わったことで,過去の成功体験を捨てて新しい領域に挑戦している.
時代を席巻したプロダクト一本足、カリスマへの依存、プロダクトアウトの帝国主義的文化を持った超大企業。普通に考えるとそのまま終わるパターンからの復活劇は確かに多くの大企業は研究すべきケーススタディですね。
今の若い世代は、パソコン時代を制した「ウィンテル」(WindowsとIntel)という言葉すら知らないかもですね。IBMが支配していた汎用機時代から、ウィンテルに覇権が移っていくグラフがあるのですが、なかなか衝撃的です。その意味では本連載からは逸れますが、IBMも同様で、巨像は踊る、であったようにサービスにシフトして成功し、今はかなり苦しみながらもワトソン周辺に注力して業態転換を進めている。その、源泉の一つは研究開発の強さなんでしょうね
これまで、なかなか「イノベーション」や「革新」といった言葉とは、繋がらなかったマイクロソフトですが、近年、その経営や戦略、プロダクトから、見方が変わった方も多いかと思います。
今回は、2014年に就任した三代目CEOのサティア・ナデラの改革の全貌をスライドで解説します。
マイクロソフトには、一度下降線を辿った企業復活のヒントがたくさんある気がします。。。
"一般的に私たちは、短期的に達成できることを過大に評価し、長期的に達成できることを過少に評価する傾向がある。"
思わずうなってしまいました。
バルマーは10年以上任されていましたが、基本的には低迷していました。ひょっとするとナデラもたまたま短期的に結果は出ましたけど、じっくり投資をするつもりだったかもしれませんね。だとすると、今後さらに期待ができます。
サティア・ナデラ氏、素晴らしいマインドセットですね。なぜここまで会社が変わったのか理解できました。同時にこれだけ異能な人材を後任のCEOに選ぶことができた元経営陣も素晴らしい。経営者で本当に会社は変わりますね。
CEOのCがCultureというのは個人的にとても響きました。
マイクロソフトのポイントは第二のIBMになるのかならないのか、ということだと考えています。両社の立ち位置には類似点が多いと思うのですが、どちらかといえば私はナデラ体制は良い方向に行っていると思います。古くからPCを使っている人にとってはMSFTのUXに対してアレルギーが強いと思いますが、少なくとも私は最近はこれを感じなくなってきました。変化を感じています。
この連載について
かつてテクノロジー界で、一大帝国を築いたマイクロソフトが、大きな復活を遂げている。ビル・ゲイツの時代が過ぎ、スマホ時代の到来とともに、みるみるうちに存在感を陰らせていったが、2014年のナデラCEOの就任から、一気に形成を逆転させたのだ。日本ではあまり取り上げられないナデラの「改革」とは何だったのか。幹部や現場のレポートを通じて、詳らかにしていく。
マイクロソフト(英語: Microsoft Corporation)は、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発、販売する会社である。1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって創業された。 ウィキペディア
時価総額
149 兆円

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