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王者セブンが譲らないコンビニの「陣取り合戦」

読売新聞
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  • 不動産関係 執行役員

    セブンの日販はファミマ、ローソンより約10万円高い。
    売上=購入単価×購入数
    すなわち、単価が高いか、集客が多いかということになるが、単価が競合に比べてセブンの方が高いことはないので、集客が競合よりも多いということだ。
    なぜ、競合よりセブンに客が来るのか?

    ・立地が良い
    ・圧倒的な商品力
    ・店舗の商品ラインナップ

    セブンの出店戦略はドミナント戦略で、特定地域に集中的に出店する戦略である。
    ドミナントによる効果は、プロモーション効果や物流コスト削減などがメインと思われているが、商品品質にも大きく貢献している。
    特に米飯弁当の品質には強いこだわりがあり、セントラルキッチン(工場)から一定時間に配送できるエリアに出店している。

    商品開発の仕組みが競合と一線を画しており、セブンのPB商品を開発するために大手ベンダーが結集している。
    規模の力はもちろんだが、セブンPBで開発したノウハウを1年後には自社で使用できることなど、ベンダーにとっても非常にやり甲斐のある開発の場となっている。

    店舗はFCなので、廃棄ロスはFCが負担することになる。
    しかし、コンビニにとって最も重大なリスクは欠品による、機会損失なのです。
    廃棄ロスを危惧しすぎて、発注を控えると集客低下に直結する。
    廃棄ロスの問題を軽減するため、セブンでは本部が廃棄ロスの15%を負担することになっている。本部はあの手この手で、店舗に十分が在庫、新商品が揃っている状態を構築している。

    死に筋の見極めも重要。
    コンビニの事業スタイルは単純で、限られた店舗スペースにいかに、売れる商品をラインナップするか。
    すなわち、死に筋の見極めと入替えの仕組みが非常に重要。
    商品数は3000点、1週間で約100点が入替え、年間で5000点が入替えられてている。
    新商品においては、2回目の発注時に見極める仕組みとなっている。

    商品品質構築、開発の動機づけ、死に筋の見極めなどがセブンの強みとなっている。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ちなみに、商圏というかドミナントについて、下記記事でのファクトが個人的にはとても興味深かった。地域シェア35%が目安。
    https://newspicks.com/news/2606513


  • 国立療養所菊池恵楓園 土地守←給料の番人

    沖縄県、とりわけ本島では、全日空がEdyを流行らせたという話を聞きます。そのため、nanacoに塗り替えられた途端、電子マネー市場も全国的にガラリと変わるでしょう。Suicaと二強になるかも。地場スーパーはすでに抑えられてるため、物流網を自前で構築する必要がありますから、さてどーなる!?


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