ベイスターズを蘇らせた男が挑む「ラグビー界再建」
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ラグビーが盛り上がりにかける理由はただ一つ。ルールが一般的に浸透してないこと。ここが野球とは決定的に違う。やるべき事は、メディアを利用して徹底的に国民にラグビーのルールを広め、なぜスポーツとして魅力があるのか、繰り返しわかりやすく解説しまくることだ。集客し易い環境ばかりにこだわっていると失敗しそう。
スポーツ界では珍しく、ヘッドハンティング的な感じで動いてますね。
ラグビーはワールドカップがありますから、喫緊の問題だらけですね。今更感も拒めないですが、手腕期待しましょう!プロ野球では年間約70試合のホームゲームがあるのに対し、スーパーラグビーでは8試合(うちサンウルブズは2,3試合をシンガポールで開催)。秩父宮は収容人数が2.5万人弱なので、毎回満員になったとして15万人ほど。収益構造はわかりませんが、選手の契約も含めたシーズンが半年ほどであることを鑑みると小規模なJ1チームと同じくらいの規模のようです。
2017年の現状からW杯までの道筋を考えると、あくまでもサンウルブズは起点として、トップリーグや代表戦と連携をしながらいかにメディアを巻き込むかが重要になりそうです。