「THREE」展開会社アクロ、業界初のメイク中心メンズコスメブランド立ち上げ
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注目のコメント
広義の身だしなみとして、シェービングや髪のスタイリングの延長だと考えたらアリですよね。昨年に米国で「男性のメイク」をテーマに街角インタビューしたら、「採用面接」や「裁判(弁護士さんでした)」など、ここぞと気合い入れたいときにはメイクの力を借りると答えた男性が複数名いました。
課題があるとすれば、売り場かなあと思います。化粧品コーナーよりもスーツ売り場のほうが抵抗なく立ち寄れそうです。
参考: Made-up men reflect changing $50bn male grooming industry
https://www.ft.com/content/825e520c-c798-11e6-8f29-9445cac8966fメンズコスメ、確実にマーケットが拡大します。
男性は割と背景とかストーリーが好きで
あんまり移り気せず
じっくりお付き合いする消費性向なので
ファン化させること。
また女性ほど化粧品選択に慣れてないので
最初に出会った好印象でアドバンテージが決まります。
ただ女性より理系的要素は重要。
ナントカという成分がこんな作用機序で
効果があるといったロジックが大切で
逆にかおりや使用感はそこまで意識しない。
というあくまで私の仮説です。たまたま先日メイクさんの友人と話をしていた際に、男性のメイクも意外と需要があるという話題が出ました。
大事なプレゼンの時や、商談前に気持ちを上げるという意味でメイクするというのはありなのかもしれません。
メイクで仕事モードに入るという時代がきたりして。