次の「世紀の空売り」はビットコインか-ヘッジファンドは先物上場待ち
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注目のコメント
先物の何たるかをあまりご存じないようですね。空売るのはいいけど、期日までにモノを調達せんといかんのよ。発行枚数が限られているビットコインでそれは簡単なことではないよ。そうなると何が起きる? モノを調達するために値段構わず買いに行かないといけなくなるのよ。まあ、ロールオーバーで先延ばしにするっちゅーこともできんことはないけど。貸株市場みたいな「貸しビットコイン市場」が整備されんと、なかなか売り方もシンドいよ。いずれにせよ、ショートスクィーズ知らんかったり、需給のこと考えずに安易に空売りすると、あっという間に破産しまっせ。
次のビックショートはビットコインか?との記事。
ボラティリティが先物市場によって多少は緩和すると良いのですが、ファンダメンタルズがない商品の先物市場はどのように値付けしていくのか、価格の予想の美人投票はできるのか、興味深いです。もっと基本的なところに注意したほうがいいですね。 最近、暗号通貨取引所はサーバーが不安定すぎます。 海外先物も総合課税の雑所得なので、これを機会にビットコインに限っては、海外先物を扱っている証券会社を利用するべき。 取引手数料を支払ったとしても十分ペイできる結果になるはず。
また、記事で述べられているショートは、すでに日本の取引所のメンテナンス時間などにしかけられており、特に珍しいことはではない。
ストップ狩り:https://newspicks.com/news/2660110
逆に考えると、先物市場は週末閉鎖されています。 取引所で取引する機関投資家の逆ポジションを週末にしかければ、週明けの先物市場は大荒れにになります。 こっちのほうが現実的かな?
確実に言えるのは、取引所でしか取引できない一部の機関投資家よりも、証券口座とBTCFX口座をうまく使えるファンド・個人のほうが有利ですね