電力価格でエネルギー消費を制御する技術、不安定さの謎を解明

コメント

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2017年11月28日

  JSTのCREST「分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開」の成果．この研究領域は面白い．自律分散系の制御，経済学の応用として，分散型電力ネットワークの電力価格決定法に関する興味深い成果が多い．
  
  元論文が見つかった．
  DOI 10.1109/TII.2017.2776251
  IEEE. Transactions on Industrial Informatics
  "Real-Time Pricing by Data Fusion on Networks"
  https://ieeexplore.ieee.org/iel7/9424/4389054/08116677.pdf
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2017年11月28日

  ダイナミックコンセンサスアルゴリズムの内容が知りたいですね。
  
  電力消費量は電力の積分値であり、結局のところ近い過去の消費量から今後の変化の傾きを算出して、近い未来の消費量を予測するハズで。
  
  高精度な予測ができる、という事なんでしょうかね。