柳井氏、孫氏に「待った」 ソフトバンク、米携帯統合断念の舞台裏 ワンマン体質、取締役会が重し
日本経済新聞
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数年前にも取締役会で柳井氏がある案件をめぐり異議を唱えた、その真剣なやりとりを居合わせた人に聞いたことがあります。社外取締役の存在を飾りにしているだけの馴れ合いの会社が日本には多いが、ソフトバンクは侃侃諤諤やっている。日本的な意思決定の弱点を超える企業文化に期待したい。
追記 政治の世界では与党と野党は、経営対労組でしかない。与党内部での経営としての開かれた真剣な論争による意思決定あれかし、である。アリババのジャック・マー、ユニクロの柳井さん、ARMのサイモン、ビジョンファンドのラジーブ、スプリントのマルセロ、元ゴールドマン社長のマーク・シュワルツ、元サウジ証券取引所トップのヤシル。
ソフトバンクの取締役会はもはや天下一武道会の実写版やなw孫氏一人の意思決定で経営されているように見えますが、柳井氏の社外取締役も含め、取締役会がきちんと機能しているからこそ、膨大な負債を抱えながらの急成長が実現しているのだと思います。