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いわゆる矢沢世代の方の言説では、最近の若者が浜田省吾「MONEY」的世界観(最高の女とベッドでドンペリニョン)を目指さないことを、衰退の兆候、とか、最初から冷笑的にあきらめているだけという論調をよく目にします。

そのように解釈する「気持ち」は分かるのですが、やはりその説明だけでは不十分な気がします。

そもそも昭和世代も成功者は皆ワインと美女と高級時計が好きだったのか。皆がそうしてるから、そうすることで男性内序列が高まるという共同幻想からそうしていただけではないか。そんな疑問ももたげます。

現在はそういった同調圧力から解放され欲望のベクトルが多様化しました。自分はむしろこちらの方が自然な状態で楽なのではないかと思うのですが・・。
私淑するForbes Japan Web編集長の谷本さんと拙著を枕に対談させていただきました。
本著では描ききれなかったモチベーションの点火のさせかたを中心にふかぼっていきます。

あっという間の一時間半で、想像以上の知のおもてなし、まさに有り難きです
尾原さんご自身は、恐らくギリギリ「美女と焼肉、イエーイ!」の時代の方であるのに、何故ここまで若者世代に対する深い洞察ができるのか。
ここが氏の天才たるゆえんでもある。

それにしても、尾原さんのご著書を読んでドキッとさせられることが大変多く、考え新たにしたはずだったのに、いざこうしてお話する機会頂く中で、いかに自身にunconscious biasがDNAレベルで染み付いているかを改めて気付かされる対談でした。

記事の中にはないのですが、ハッとさせられたのは、私が教えている大学生たちに問う「何が好きなの?何でもいいから言ってみて」という言葉の中に、ポリティカリー・コレクトな答えを求めているというニュアンスが大いに含まれているという尾原さんからのご指摘。

本当にそうだったかもしれないと大いに反省。
人のモチベーションを動かすのは、正しいスイッチの発見とともに、正しい環境整備と、偏見なき、どんな可能性をも引き出せるような寛容性と視界の広さが必要であるなと改めて学びました。
二人の服🤔
笑。確かに、ワインセミナーに参加される方でも、バブル期世代は「かっこよくワインを飲みたい」というモチベーション中心なのに比べ若者は「接待で恥をかきたくない」など若干方向性が違う気がします。