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有人宇宙飛行はまったくのムダ - Dr-Seton

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    これは小野さんや堀江さんあたりが食いつきそうな話題.
    最近読んだ本で,「進化は万能である 人類・テクノロジー・宇宙の未来」 http://amzn.to/2irgx08 という本がある.その中に書かれていることとして,アポロ計画,インターネットの開発を始め,国家主導のトップダウン的な技術の進化は無意味であって,国家の支援が無くてもそれらは民間の誰かがボトムアップ的にいずれ開発されていたという話があった.
    また,最近の記事「宇宙ビジネスが発展しないのは、マーケティングの問題だ」
    https://newspicks.com/news/2624208
    の中で紹介されていた「月をマーケティングする」 http://amzn.to/2AZpEwr には,「人類がまだ火星に行っていないのは,科学の敗北ではなくマーケティングの失敗なのだ.」という文があり,NASAが初期の有人宇宙計画や月着陸を成功させるために広報戦略に苦心してきたかが書かれている.
    結局のところ,国家主導で大型の宇宙開発プロジェクトをトップダウン的に進めることは一時的にそれを躍進させる原動力になるのであろうが,それが社会のニーズと合っていないといずれ停滞し,結局は民間主導のボトムアップ的な開発に歩調が合ってしまうのだ.NASAは月に行った.でもその後が続いていない.それは月開発をする民間需要が無かったからである.NASAは月に行く技術を開発したものの,地球での需要を産めなかったNASAの失敗なのである.この点はおそらく,月に行ってみたら画期的な発見があって,皆で「月へ行こう」という機運が盛り上がるとNASAが期待していたが,実は行ってみたら月は地球と変わらなかったという思惑外れが一因としてあると思います.
    「有人宇宙飛行はまったくのムダ」?人工知能ロボットも出現しそうな時代に,ロボットではなくて何故人間が行かなければならないのか.しかも国がトップダウンでそれを進めないといけないのか.いい加減,「夢だから」という理由ではもたなくなってきているのでしょう.


  • Ph. D

    記事中にソースのないのが気になるが、まぁ有人否定派としては真っ当な意見かもね。
    でも、ムダだからやらないとはならないし、少しづつだけれども前進して行きたい、やりたい人がだっている。
    それを上手く伝えたいよな。
    宇宙兄弟でムッタは白紙で回答していた。答えは民意が出してくれると。
    我々にそれができるだろうか。


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