ユーザーローカル、未来予測AIサービスの無料提供を開始
MarkeZine
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コメント
注目のコメント
先日IBMがワトソンを無償化するという記事がありましたが、AIもエンジンをフリーに開放して、多種多様なユーザーに活用してもらって多様なコンテンツ自社プラットフォーム上に囲い込む戦略なのだと思います。
農業の世界でも、ラズパイで自主開発する生産者も出て来ているので、こうしたAIを活用したメイカームーブメントが広がると面白いと思います。このAIで未来予測する機能は、マーケティングツール全般でおきてくる。
この流れを先取りしているのはGoogle。
Googleアナリティクスにも「スマートゴール」というAIでコンバージョン予測を行う機能があります。
また、 Analytics Assistantという、AIで無料アドバイスを行う機能も2016年に実装しています。
参考:Google Analyticsの本気。AIによる無料アドバイス機能『Analytics Assistant』の衝撃
https://bita.jp/dml/gaassistantおお、ついに僕ら一個人が扱えるレベルでのAIサービスが…!
AIって言葉だけが浸透していて、結局なにするもん?って実態が付いてきていなかったのでこういう実体のあるサービスを普及させて行くことは産業界自体の成長を促進させることになりそうです。
時系列に取られた統計データから未来を予測するとのことです。
どれだけ賢いんでしょう。AIでは地続きの事前測定は出来ても飛躍的な推測は出来ないと思っているのでそれを越えることができるのか楽しみですね。使ってみましょうかね。