アメリカで体験する個人情報漏えいのこわさ
お金のキャンパス
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コメント
注目のコメント
米国における個人情報漏洩被害の実例レポート。これは怖い。
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まだ日本はクレジットカードが不正に使われる程度で、気を付けていれば早期に発見でき、保険でカバーされる範囲で済んでいる。法人登記には紙の印鑑証明や住民票が必要だし、銀行口座開設にも法人ならではのチェックがかかる。とはいえ、そうした制度がイノベーションを阻害しているとして、より簡単な、オンラインで完結するものに移行しようとしている。
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イノベーションを進めなければならない時代だから、個人も政府も銀行も、よりセキュリティに気を使わなければならない。理不尽なようだが、紙のままの制度を残しておいても、それを乗り越える犯罪者が出てくるだろう。方向としてはデジタル化は正しいのだが、個人や政府や企業がそれに正しく対応できていけるかが大きな課題である。そういえば、最近ではamazonを名乗って「料金の未払いがあります。ご連絡下さい。本日ご連絡が無い場合は法的手続きに移行します。03-6384-4721 アマゾンサポートセンター」とSMS。最近ではSMS使わないようになってるから直ぐに詐欺って分かるけど、まだ使ってる人は連絡してしまうのかな?個人情報って売られてるんだなぁ。