36歳を境に、大きな「世代の断絶」があることに気づいていますか
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時代の変化に対応できない者は只々置いてかれる。これは歴史的な事実ですが、その時代にしがみつく人が多い。慣れ親しんだ物を手放すのは大変でしょうから。しかし、時代は常に進んでいてそのしがみついた時代というのは、ある意味幻想的なもので個人的な理想でしかない。現代は時代の進歩スピードが早く足を止めればすぐ様取り残されてしまいます。その時代毎の自己実現が本来あるべき姿なのかもしれません。
注目のコメント
否定的な方が多いですが、現象としては私はかなり納得してはいます。
私は38なので、その狭間あたりにいるわけですが、自分より上の世代と、自分より下の世代で、人種が違いすぎるとこれまで強く感じて来ました。
多分ですが、バブル崩壊時の年齢とかが影響しているのかなと思ったりしますが、その断絶は中学生の頃から実感があり、よく友達とは80年代生まれを「エイティーズ」と呼んで区別したりしていました。
たしかに90年代は様々な点において社会のトレンドが大きく変わった頃で、異なる時代を生きた変化となって現れているのかも知れません。物質的に貧しい時代にはみんなで助け合い、力を合わせて努力しなくては生きていけませんでした。その結果、自己実現(夢)と対人調和(愛)という精神的な豊かさが生じやすい時代とも言えました。
物質的に豊かになり多くの人は不足を失い、同時に充足をも失いました。そんな物が溢れる時代で心をも満たすには、自らの意志で夢と愛に生きるしかないのだと思います。