小学校までは詰め込み教育でOK、でも高校生からは…? “正解がない社会”を生き抜くための教育論
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5教科ってなんの為にしているのでしょうか。国語は読み書きや表現方法、数学は物の見方、比べ方、理科は現象や現状の理解、社会は過去の事例、英語は世界の公用語としての学びに必要で、その教科ごとの知識はそんなに大事ではないと思います。これからの時代を想像すると、個性が重要です。全体の一定レベルの能力は正直、能力が無いのと同然。そろそろ本格的な教育改革が必要です。暗記できなくたってIT内に答えがあります。重要なのはどの情報を選択するか。哲学やディベートを授業に入れてくれ。
注目のコメント
「詰め込み教育」の必要性を否定はしないが、年号の暗記とか、書き順の暗記とか完全に無意味。すぐに調べられる。理科でも天秤秤やアルコールランプなんて現代のラボでは全く使わない。
私も牧田先生や他の方と同意見で、詰め込みはとても重要なプロセスだと思います。
昔、NHK英会話の講師をされていた清泉女子大学の大瀧先生が
「弾を込めよ。さもなくば銃は打てない。」
という言葉を語られていました。
私自身はトランプゲームになぞらえて
「手持ちのカードを増やさないと切れる手がないだろう。カードを増やそう。」
といいます。
知識はとにかく詰め込んで自分のモノにすること。これはとても大事です。
いかなる場合も、完全に0から考えるのはとても大変な作業で、一方過去の事例に照らし合わせてそれを少修正するのは比較的やりやすい作業です。
詰め込みが良いとか悪いとかは極端な議論で、要は詰め込んだ知識を上手に引き出すための訓練や経験が同時に重要なのだと思います。小学生段階で、すでに感情表現が薄かったり、他人と仲良く過ごす事が出来なかったりする子がいます。
詰め込みすぎの印象です。
僕のところに流れてくる子達はまず解放、肩の荷を下ろすところからなんですよね。。。詰め込んで大丈夫ですかね?
追記
アイヒマン実験のような思考停止に追い込むのは、詰め込ませ罰則、お怒り主義ですね。
正しくは、詰め込ませ過ぎです。
親も学校もヒステリー、思考停止状態には現場で見えますので、藤原先生から一言言っていただけると本当にありがたいんですが。