なぜ男が結婚するには「年収600万円以上」が必要なのか - 山崎元のマルチスコープ
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明日発売の拙著「『逃げ恥』にみる結婚の経済学」を、経済評論家の山崎元さんが最速書評してくださった。「逃げ恥」を題材にして、無償労働の価値に言及し、新しいカップルの恊働を考えるための本でもあります。
「日本の女性全体の1時間当たりの賃金が1383円だという。ドラマでは、これに1日7時間の家事労働に20日間(合計140時間)を掛けた数字から19.4万円が導かれている。
つまり、年収が約600万円に達しない夫に対して、専業主婦としての労働を提供することは、機会費用から見て割に合わないという損得感覚が女性にあるとすれば、夫になる相手に対して「年収600万円以上」を求めるのだろう。」
だから600万以上の男性を探そうではなく、山崎さんの結論は最強の夫婦戦略は「夫婦共働きと事実婚」というものでした。
山崎さんはこうも言っています。「年収が400万円であっても、「家事の3分の1は僕が負担します」と言い切れるなら、堂々と意中の人にプロポーズできるということなのだ。」
ご意見お待ちしておりますね。今週日曜日に成婚のご挨拶に来てくださるのは38歳女性会員。市役所職員年収600万台。
お相手は46歳男性。配線設備関連で年収350万。
彼女いわく彼には自分がマンションを決めた時と同じ感覚があった
「こんな感じでいいのかな」
100点💯満点じゃないけど60点くらいだそう。
ガチャピンに似ていてなんだか歳上なのに可愛いみたいです(*^.^*)