「鉄文化」日本、クルマ用複合素材で欧米に後じん
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注目のコメント
Maniさん、光栄です。。。
最近、学生さんとスポンサー様のエンジニア様のおかげで、この線でちょっとだけ凄い成果(設計学者としてですが)できました サンクスギビング前に第一報ペーパー提出、その後2-3本書く予定です こういうのが、産学連携の醍醐味だよなぁ、と思っている秋の朝です
ああ、鈴木さん・大場さんの仰るように、リサイクル・廃棄はねぇ 前にプラズマでやる技術がちょっと話題になってましたが、お高すぎるようでしたねぇ 飛行機は「墓場」に捨ててるみたいですし ただ、繊維でカーボンキャプチャしてるから、下手にいじるより埋めたほうがよい、なんて言ってる方々もいます 数が出なければ、それでも良いのでしょうが。。。作る技術はとうの昔からあるけれど、廃棄の問題が大きい。
はっきりいって、トヨタカローラが東レのCFRPを採用するかしないかで決まる。
CFRPは再利用が難しく、廃棄も大変だ。
日本だと、まともな施設は自衛隊の戦車解体用のインフラしかないらしい。
10年後にいきなり数百万台の廃棄車両が出てきた時のことも考えないと。
別に鉄にこだわっているわけじゃないが、国内に高炉を持つのは本来なら強み。製造拠点が国内にない国にとってはどうでも良いだけ。最近気になっているトピック。ハイテン含め、日本の鉄を使う技術は強いと思うのだが、ゲスタンプの日本進出含めて鉄であってもホットスタンプの採用は増加している印象。
アルミやCFRPという点では、車のグレードにもよる部分もあると思うので、どこまでApple to Appleの比較かという点で記事には少し疑問符が付く点もあるが、積極採用はたしかに欧州のほうが進んでいる印象。
軽量化について、ホットスタンプなど含めて①がコメント含めてとても勉強になる。
また炭素繊維は、素材では日系は欧州系などの川下買収含めて頑張っている印象(②)。
①https://newspicks.com/news/2372038
②https://newspicks.com/news/2559780