日米雇われ経営者の給料事情-すべてのサラリーマン社長のために-
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コメント
注目のコメント
個人の話ではなく、その会社の平均給与とか、業界の給与相場とか、「給料の話」が割と好きです。そこには”情報量が多い”と考えるからです。
日米経営者の給与差に関しても、そこに様々な価値観が表れているのでしょう。もちろん自分には何が「正解」かは分かりません。しかし昨今批判を受ける相談役制度に関しても、社長現役時の給料が安いことが遠因なのですから、個人的には責任が可視化される、「潔い給料」の方が良いように思います・・。That’s a moonshot.
ムーンショット、元々は無謀なことに挑戦する馬鹿なやつだという言葉の意味で、また無謀な事やってらぁと言う意味です。Facebookの凄さは、無謀な挑戦(ムーンショット)に果敢に挑み、実現していく事なのでしょう。志半ばで暗殺されたジョン・F・ケネディの意思が現代に宿ったのかも。「マザーズの会社だと、どれだけ時価総額を上げたところで、結局役員報酬は数千万円だと思うと、まぁ夢はないですよね。だったら外資系証券会社で働いたほうがいい。」
まさにその通り。