• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

トランプ氏、対イラン強硬戦略を表明 核合意の認定撤回

84
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    そもそもこの合意は、やはりオバマの優柔不断というか決定力の欠除が生んだイランに都合の良いもので、当初から色々な問題点が指摘されていた。イスラエル寄りの現政権が撤回するのは既定路線だろう。しかし、ポイントはそこじゃない。先般、サウジアラビアのサルマン国王がプーチンに会いに初めてロシアを訪問した。それも4日も滞在した。これは色々な背景はあるのだろうが、国内問題に苦しいサウジアラビアとしては、仇敵のイランとひとまず対立を避けるため、プーチンの力に頼ったと考えられている。トルコの米国との関係悪化、ロシアシフトは鮮明だ。中東ではプーチンを中心にロシア、トルコ、シリア、イラン、そしてサウジアラビアが微妙なバランスで連携し始めているのではないか。それは、IS以降、イスラーム間の対立で、影が薄かった本来の中東最大の問題であるイスラエル問題への回帰に繋がる。イスラーム間が、なんとなくまとまり始める。それは異教徒であり、トランプと関係を強めるイスラエルと中東イスラーム、その代表格のイランとの問題再発の幕開けかもしれない。


  • badge
    毎日新聞 客員編集委員

    イエメンの内乱、サウジなど湾岸諸国のカタール断交をみても、第三次世界大戦の懸念はイランと反イラン、シーア派とスンニ派の対立にあります。トランプ大統領はこと外交に関しては言動を選ぶべきです。ツイッターの感覚で外交を語っていると、集積した言霊が悪魔を引き寄せ、悲惨な事態を引き起こしかねません。イラン側が大人の対応をしているのがまだすくいです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか