北朝鮮問題で米陸軍参謀総長、「リスクなき選択肢」存在せず
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力攻めだけが軍事行動ではないと思います。城攻めを被害なく進めるには、内部離間が重要です。経済制裁を強め、北朝鮮政権に反発する人達が北朝鮮内部に出てくるまで待てば良いと思います。経済制裁で内部崩壊を待つ、これがアメリカの戦略だと思います。軍事行動示唆は脅しだと思います。
注目のコメント
記事で述べられているとおり、「リスクのない選択肢」はありません。ミリー参謀総長が言うとおり、軍事作戦は大規模な衝突にならざるを得ず、その結果、大きな被害を受ける可能性があります。一方で、北朝鮮が米国を核攻撃できる状況というものも受け入れられないのです。
どちらを選択しても、リスクを負うことになります。結局は、米国として求めるべきものが何であるのか、リスクを負っても達成しなければならない目的とは何なのかを決断することに尽きます。
軍人ならでは、軍事力行使がもたらす被害も理解しているのです。戦闘とはどういうものかを理解しているからこそ、軍事力行使には慎重になるのです。しかし、やはりミリー参謀総長が言うとおり、米国が何を求めるのかを決めるのは軍人ではありません。「選挙で選ばれた政策立案者が決める」ということは、国民が決めるということです。
政治的な判断をせずに、命令が下されれば、淡々と行動し最大限の効果をもたらすというのは軍人の鑑です。
日本では、このことが理解されているでしょうか?自衛隊も、有事には軍事行動を行います。自衛隊は、政治的決断がなされれば、十分な働きをするでしょう。しかし、彼らの働きは、単に汗を流すだけではありません。自らの血を流すこともあります。
それでも日本が求めなければならないものは何なのか。日本はどのような国際社会であるべきと考えるのか。日本国内で真剣に議論してもらいたいと思うのです。寿司屋のおやじの疑問
やはり先頭は第2歩兵師団なんでしょうか?
第1海兵師団かと思ってました。
案外、どっちが行くかでまとまらないのでしょうか?
強襲揚陸艦が実はワスプより中東のアメリカが
韓国に来るんじゃないかと予想。まぁ逆に
公表されてるアクティブ空母が二隻って不気味よね
ハリケーンの後処理は終わって基地に帰ったらしいけど。