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これは...どこまで広がるか...
MRJは型式取得試験の真っ最中.米国での飛行試験に加え,名古屋で静強度試験を終え,いまは疲労試験を実施中だと思います.これが問題無ければ,そのまま納まるのか.それとも...

【追記】これは三菱と神戸製鋼の2社間の問題ではない.型式認証というのは全コンポーネントの品質ならびに製造過程まで審査されます.つまり神戸製鋼も審査の対象になっていて,神戸製鋼の製造方法に対しても「合格」をもらわないといけない.厳密に適用するなら,「次に作るものからきちんとやります」というレベルではない.

【追記2】型式証明検査に関して,サプライヤーの製造工程も審査対象であり,特殊工程であれば,例えばNADCAPのような公的認定を要求しています.この高いハードルが,航空機産業の参入障壁と言われることがあります.素材に関しては,第三者による材質証明が必要とのことです.今回は,見落としをした三菱航空機,JCABの責任も問われます.材料の試験結果のみで合格とし,製造工程は自社証明を黙認したのかもしれません.
三菱航空機は一応criticalではなかったと言っているようです.
はいはい。うちのロケットにも使われてます。どれくらいのデータ改ざんレベルなのだろうか。。
会社リリースが下記。
リリースを見るとアルミ製品約1万9300万トン、銅製品約2200トン、アルミ鋳鍛造品約19,400個について、今年8月までの1年間の出荷で判明しているとのこと。全体のアルミ・同製品の生産量は探したのだが分からず。ただアルミの主要工場の真岡工場の生産能力は熱延4.3万トン/月、冷延3.4万トン/月なので、その比率から考えると一部なのだろう。それが業績影響は不明ながら、今の時点では適時開示を出していない理由だろうか(比率的に)。なお、アルミ事業は全社売上の2割弱。
あと、社内的な発覚は約1か月前だろうか?出荷タイミングのキリがやけにいいのは気になるところだが…

なお適時開示は出ていない(本リリースを見ると業績影響不明とある、個人的には緊急会見しているレベルだから適時開示もしたほうがいいと思うが)。
http://www.kobelco.co.jp/releases/1197805_15541.html

<追記>下記を見ると、経産省の指示があっての会見だった、と。問題が起きたときには初動が重要、残念。
https://newspicks.com/news/2544636
<追記終>

<追記②>記事更新されているが、10年ほど前から行われているとのこと。おまけに栃木(=上記の真岡)・三重・山口の全工場とのこと。気になったのは生産能力から考えると一部だが、全工場だったという点。各工場でどういった製品や工程を担当しているかまで見ていないが、規模のわりに全工場というのが何となく引っ掛かる。
いずれにしても、組織的と言わざるを得ないし、とても残念。<追記②終>
え・・・・これやばいだろ・・・・場合によっては一から設計し直しになるぞ・・・・
アチャー 十年前からって。。。

NPの皆さんはMRJが気になる様ですが、まだお客様は乗ってませんよ。。 他の用途は? お客様が乗ってるヒコウキ、クルマ、デンシャ、フネには使われてないの? 

高付加価値材料が日本の構造金属材料の(最後の)ウリなのですから、信頼という点で、業界全体への影響はおおきいですよ。。。スゴク damages have been made なのでそこは切り替えて、今後の対応がダイジかと

設計屋は材料の性能値に基づいてシミュレーションしますので、設計時想定した性能値を満たす材料が納入されさえすれば、設変はいらないはずですねぇ ただOEMとしては、Maniさんのおっしゃるように、安全率で吸収出来てる範囲内かの検討がまず第一ですねぇ 安全率範囲外で、他ではマネできないような性能となると。。設計の方々お気の毒な状況が

金子さんがおっしゃるように、すでに作ったものの部品差し替えはタイヘンです 製造時想定してないので リコールとなると神鋼1社では負担できない規模になり得ますねぇ
まだ詳しく把握していない報道ですが、三菱ではなく、神戸製鋼が一方的に悪い内容ではないでしょうか。

航空機のような製品に使用する鋼材であれば、全てロットが材料と情報で紐づけられており、その物性データは仕様と現物とが管理されているのが一般的だと思います。

この記事からすると、現物の物性データを改竄していたようなので、神戸製鋼に責任が求められ、三菱としては然るべき対応を神戸製鋼に求めることになるのではないでしょうか。

設計に対して仕様と合わない鋼材が納入され、それを組み立てたとすると、問題は設計ではなく、不具合品で組まれた製造となると思います。鋼材は受入検査で物性値まで全数見ることは難しいと思いますので、納入者(神戸製鋼)が添付するデータ(検査証明書)は極めて重要となると思います。

機器などの部品であれば交換で対応できる場合もあると思いますが、アルミ製品となると交換には膨大な工数を必要とし、巨額な損失となるかもしれません。溶接を剥がすのは大変ですし、それによる熱応力の変化も保証できないのではないかと心配になります。損失は全て神戸製鋼が負担するできだと思いますが、このあたりも両社で調整が必要になると思います。

とにかく、MRJの信用を傷つけられたことは残念でなりません。また、この不具合を発見できたことは評価できると思います。


追記:

更新された記事を読みました。強度不足を改竄していたとのことで、対象は200社程度に行っていたとのこと。

これは表現が見つからないほどの酷さです。検査証明書の重要度、該当部材の交換の困難性、そこから発生する対応工数、結果として発生する巨額の品質コストは、上記に記載した通りになるように思います。

まずは適用されている製品の特定、該当製品の安全性検証、交換可否判断、交換対応、品質確認でしょうか。

影響範囲にもよりますが、単独で対応できるかすら疑問を感じる内容です。

鋼材の全部位強度試験の対応工数、NG判定された時の歩留り、納期厳守の優先、このあたりが発生の背景に関係しそうに思いました。

これもまた、品質よりも数を追った、事例といえそうです。
超ド級の不祥事発覚! 
3連休の中日に緊急会見したのは、おそらくマスコミに嗅ぎつけられ、フタできなくなったからでしょう。
ポイントは、強度を偽って出荷されたアルミや銅製品が「自動車」、とりわけ「航空機」に使われていたこと。
三菱重工、川崎重工、富士重工などの航空機メーカーは、休日返上で「使用実績」調査に追われています。てんやわんやだそうです。
神戸製鋼が対応を誤ると、我が国産業界の信用を損なう大事件になりかねない。「業績への影響は不明」--。容易ならざる事態です。
ここ数年、日本の企業の信用問題に関するニュースが急増しています。

中国人の友人や学生に日本企業に対するイメージを聞くと必ず帰ってくる返事が「信用」「高品質」「安全」です。海外で暮らす日本人としては、本当に誇らしいです。

近年の一連の不祥事は、このような世界の日本企業に対するイメージを大きく損ねる危機的状況にあると思います。
三菱重工は安全性に問題はないとコメントしているようですが、何を根拠にしているのかがよくわかりません。MRJの長すぎる産みの苦しみには胸が締め付けられる思いです。日産の不祥事もそうですが、四半期ごとに市場のチェックを受け、株価の変動に過剰に反応する環境は、ベーシックなものづくりには向いていないのだと思います。
〈追記〉
Mani Gさん
リンクありがとうございます。
トヨタで既に販売済みのクルマにも影響ありそうですね。
これはリコールと生産停止にもなりかねず、厳しい。

ボンネットやドアなどのフタものだけなら、強度への依存は低く、交換工数はさほどでもないように思いますが、モデルによってはサスアーム等構造物でも採用されてるのでは、と。気になります。

〈追記完〉

今の情報だけでは、どのような改ざんの話なのか、よくわからないですね。
安全性に問題ないと言うことは、強度以外の物性データ改ざんが主なんですかね?

記事抜粋
『三菱重工は、神戸製鋼がデータ改ざんしたアルミ製品について、安全性に問題はなく、MRJの開発には影響しないとの見方を示した。』