東大女子とマウンティングおじさん
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若手社員からパワハラの相談を受けることがよくありますが、よくよく聞いてみると言葉1つ1つはパワハラとは言い難いという場合も多い。
ただ部下はそこに潜む「マウンティング欲」を感じとり疲弊してしまう。こんな例をよく見てきました。この辺の話を書いています。
文春オンラインからは『いつもよりカジュアルな感じで』とオファーされていますので、今後もっとカジュアルな内容になっていくかもしれません(笑)。
ピックありがとうございました。NewsPicksでもおなじみの大室正志さんの連載発見。
例え話の妙が今回もすごいですね。それにしても、どうやったらマウンティングおじさんに対応することができるのでしょう。
「怜ちゃん、東大なのにそんなことも知らないの?」に対する返しが、苦笑いぐらいしか浮かばない……。受け身の練習からやり直したい(と思っているうちに、マウンティングおばさんにならないかの心配をすべきかも)。この記事よくわかる。
私の場合、男性ではなく女性上司だったのですが、このマウンティングはきつかった。むしろ女子内政治力が高い分、男性上司よりきつかったのではないかと述懐しています。
長い間、男性社会で生きてきたせいか、完全におっさん化していた。
しかし会社に30年。
伏魔殿の大物なので、女子社員は誰も逆らえない。むろん男性社員も。
私が少しでも反論しようものなら、
「私に逆らうと●●ちゃんと××ちゃんとは話ができないようにしてやる」と手下の女子社員に無視させると脅された経験もあります。
管理部にその事実を相談しても、口頭注意くらいの対応。
マウンティングはますますキツくなりましたね。
政治では勝ち目ないので、面従腹背して擦り寄るか、出奔するか、2つに1つじゃないかな、と私は考えています。