立憲民主党のTwitter、自民党抜き1位に 目立つ発信手法の進化とは
コメント
注目のコメント
この数字は確かにすごい。判官贔屓。最近ややキツくなってきた小池さんの顔と比べると、枝野さんの顔は同情票を買える顔だ。この現象がさらにワイドショーでも取り上げられる。ますますわからなくなってきた。
なにか民意というより、メディアの風向きが少し変わってきているように感じますね。
元々メディアの小池さん推しというのは、明確な安倍首相という倒すべき敵を設定して演出されてきたいう側面があります。
思うにそうしたキャンペーンの根底には「別に今のままでいいじゃないか」いう現状維持思想があり、実は護憲とか平和主義とかいうのは、その最大公約数的ワードに過ぎないのだと思うのです。
リベラルを自称する人たちが、何故か一番保守的であること、同時にそれ故に非常に根強い力と影響力保持し続けているのは、日本人の心の中のサイレントマジョリティーが現状維持であるからだと考えられます。
その意味であからさまに改憲を唱える安倍首相は、現状維持派の脅威であることは想像に難くなく、それ故にその対抗馬として小池さんを担ぎ上げたという面もあったのだろうと思います。
しかし事もあろうに対立勢力として推した小池さんは更に改憲派であったことが明白になってしまい、推しづらくなって来たところで、都合よく(あるいは意図して)立憲民主党が出てきたという構図でしょう。
メディアにはある一方方向に世論の風を作る、あるいはそれを増幅する力があります。
Teitterのフォロー数など些細なことかもしれませんが、それは自然な世論ではなく、ある特定の意図で行わつつあるプロモーションの1つという可能性も考えておいた方がいいかもしれません。フォロワー数を金で買い、さらにバズフィードでネタにしてもらうという戦略マーケなのでしょうが、自民党と同じ手法とは、、、バレバレですね。それでも騙される人はいるのでしょうが。