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ビットコインの実用性を疑問視、25ドル送金に15ドルの手数料は高過ぎ

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    値下がりすべきものが値上がりするときは、大体バブル。

    何回かコメントしているが、基本的に金融の手数料は値下がりすると考えている。ネット金融の登場時のように競争相手が登場することで、既存の金融システムの重い手数料も変えざるを得ない部分がある。

    電子機器・部品も、基本的には値下がりの歴史。新しいものが出てイノベーションを促進させながら価格下落を抑えることと、古いものの価格下落で需要を喚起することの両輪で進化してきた。
    電子部品価格が値上がりするときは、基本的に2パターン。需給が完全に供給過多になって、一部のプレイヤーが退出することで需給が整うとき(安値からの回復)。もう一つは、需要期待が盛り上がりまくり、供給が増える前の状態で、部品を確保するために価格が上がるとき。

    バブルと破綻を繰り返しながら成長する側面もあるし、今回がどうなるかは分からない。でも需給・価格に関するアナロジーは意識したい。


  • 株式会社やるやん 代表取締役

    かなりのミスリード記事なので、事実を貼っておきますね。
    https://bitcoiner.link/3364.html
    一番高いので1BTCの送金が600円なので、
    高くなったとは言えまだまだ安い。
    でも、そもそも、10分かかる時点でビットコインを
    決済手段として使われるとは誰も思ってなくて
    他のアルトコインが色々と改良されてるので、
    そちらが使われるだろうと思われてます。
    「じゃなぜビットコインが人気なの」
    という問いの答えは「基軸」と思われてるからですね。


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    京都大学 教授

    この記事はビットコインの仕組みをあまり知らない人が書いたようですが、2016年末から手数料が急速に高騰したのも事実です。スケーラビリティ問題による渋滞が発生したためで、総手数料の推移は以下のグラフでみることができます。
    https://blockchain.info/charts/transaction-fees-usd?timespan=all
    --
    その後、分裂騒動やSegwitのアクティベーションなどを経て、手数料は増減を繰り返しています。ただし、実質的にはまだ状況は大きくは変わっていなくて、基本的に、売買取引が増えると手数料が増え、減ると減る、という状況にあるようです。例えば、7月は分裂騒動で取引が減ったので手数料も減り、8月は取引が増えて手数料がまた高騰しました。9月に手数料が減ったのも、Segwitの影響というより、相場下落で取引量が減少したことが大きいようです。つまり、まだまだ、取引が増えれば、手数料の高騰は生じうるのだと思います。
    --
    現在のビットコインの取引のほとんどは、投資目的の売買と考えらます。投資家にとって、希望した値段で買える・売れるというのは大切で、しかも取引金額が大きいですから、手数料が多少高くても取引が承認されるために支払う人は多いようです。25ドルの送金にかかる手数料は、タイミングによって変化しますが、かつてのようにタダで送金できる時代ではもうないのです。現時点では、少額の送金や支払いにビットコインを使うことはあまりお勧めできません。いつまた取引が増えてブロックサイズの上限に達し、手数料が高騰しないとも限らないからです。今後、Segwitの効果が表れるか、ブロックサイズが拡大されるまでは、7月末の分裂騒動の時とあまり変わらない状況が続きそうです。
    --
    手数料の設定方法は取引所により異なり、全部取引所持ちというところもあるようです。それは、本来払うべき手数料を取引所が変わって支払っているだけです。各取引所の営業戦略に依存しますが、コストが上がれば将来もそれが維持されるかは分かりませんね。


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