ゴールドマン、ビットコイン取引へ参入か
この記事は有料会員限定の記事となります
無料トライアルに申し込む
コメント
注目のコメント
トレーディング対象資産として評価されるということは「オルタナとしてのビットコイン」という事実を浮かびあがらせますから、やはり通貨というよりも投資・投機対象資産という色合いが濃い現状を反映しているように思います。
※英文ピックからの転記です。決済や取引所機能ではなく投機(資)の仲介としての参入検討なので、通貨的側面ではなく、ひとつのアセットクラスとしての取り組みですね。
こうしたビッグネームの機能提供は、取引としての流動性を間違いなく向上させると思います。GSに期待したいのはデリバティブではないでしょうか。代替資産として定着すれば必ずリスクヘッジに対するニーズが増えると思いますし、デリバティブこそ同社の強みが発揮できるジャンルだと思われます。