“優秀ではない”人が「ゼロイチ」に向いている理由
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“優秀ではない”
"おっちょこちょい"
"少々バカでも失敗できる人"
まさに俺だ。関西人なのでバカではなくアホだが。
大学に転職した時は、さすがに教育機関だから少し賢いフリをしようとしたが、なにもかもがつまらなかった。
やがてある時から自分のアホをさらけ出すようになって、大学広報でもオモロイ戦略を展開できるようになった。
近大も"エリート"と一線を画す"大衆大学"を標ぼうしている大学だ。ある意味"優秀ではない"大学。だがら絶対不可能と言われていたクロマグロを完全養殖しようとして、その後32年も失敗し続けて、成し遂げてしまった。当時、多くの大学、研究機関は絶対失敗するとバカにしていたそうだが。
この記事は近大生で「私はアホだ」と言い切れる人に読んでほしいな。
注目のコメント
夏の取材だったので、今となっては季節外れのポロシャツで失礼します。笑
この話、Fail fastとして、「誰よりも早く、多く失敗して、学ぶ」という意味で知られてますね。
記事では「優秀か優秀でないか」というやや雑な論調になってますが、元々の文脈は、日本のドメスティック・エリート層は「誰よりも早く、多く失敗して、学ぶ」ポジジョンを取れるように育っていない事が多いように思うし、同様にFail fastなキャリア構築もできていない傾向にあるのに対して、非エリート層には、まだそのような縛りは少ないが故に失うものが少ないから、チャンスあるぜよ、それなのにFail fastしないのは、勿体無いですよ、という意味合いでした!