【トップが語る】電通グループはデジタルでも一番になれるのか
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
スマホにいろいろなアプリが入っていると思います。
SNSでいろいろな情報が行き交っています。
毎日のニュース(NewsPicksも意義深いメディアです)
トモダチ同志のメッセージ、アイドルの情報、
ちょっと怪しげ?な情報・・・
でも企業からのメッセージってどうでしょうか。
現状あまり優先順位は高くないかもしれません。
それはひょっとして、一方的な情報、伝えたいことの
押しつけ的な情報になっているからかもしれません。
企業を人だとたとえると、人が人に送る情報は
もっとそのときのコンテクストを理解している必要
があるのに、なかなかそこまでたどり着かない。
気の利いた存在が、人と人とのコミュニケーションには
必要なのに、そこができていない。
私たちも頑張ります。クライアントの先にいらっしゃる
お客様ひとりひとりをもっと幸せにできるように。予告編を含め、全4回で電通デジタルの「今」を発信しました。最終回の今回は、鈴木社長へのインタビューで「決意」を聞きます。従来トップだからと言って、これからもトップであり続けるとは限らないという危機感、それでも厳然としてある「王者」としての存在感、この2つをあわせ持っているのが電通デジタルだと思います。なんといっても、700人、800人規模の会社を一気に立ち上げるのですから、その「覚悟」はかなりのもの。
鈴木社長ご本人は、少し前まで現場のマーケターであり、今もご自身で企画書を作ってトップ営業されているというだけあって、現場感がありとても気さくな方でした。私の中の「電通グループ」のイメージに、また一つ違うカテゴリーができたような気がします。いろんな方がいるのが、電通グループの強さなのでしょう。"デジタルスキルがあるとか、デジタル分野に携わってきたキャリアがあるかどうかを問うことではなくなっています。"
英語ができる、デジタルで働いてきた、初期の頃はそもそも言葉がわからないと話にならないので、本質的な能力ではないところではなくスキルだけがもてはやされます。デジタルというのはもはや社会そのものなので、そういうシングルタスクではどうにもなりません。