• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

村田とソニーの決算“異変”に見る、スマホ市場下落の予兆

ダイヤモンド・オンライン
89
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    もりちゃんさんのコメントもご覧頂きたい(いつもありがとうございます!)。
    電子部品のサイクルは、ざっくり下記のようなところ。スマホができて、昔のオリンピックやWindowsアップデートサイクルから、毎年にサイクルが変わったのではないかとも言われている。それゆえに毎年微修正されて需給マッチして、過去ほどひどいサイクルは起こらないという考え方もある。
    さてどうなるか。

    <よくある電子部品のサイクル>
    価格が高くなる
    →儲かるから投資する
    →投資が完成するまでに一層需給がタイトになる
    →タイトになって、欠品防ぐために過剰発注が生じたり、価格高ゆえに需要が抑制される
    →投資が完成して供給が増える
    →価格が下がるし、ちゃんと供給がされる
    →過剰発注のキャンセルで在庫が増えて価格が一層下がる
    →新規投資分や参入者の経営が厳しくなり、固定費を賄うために赤字でも生産を続けて一層価格下落
    →倒産・キャパ減・再編など
    →価格が下がって需要が増えたり、時間を経て新製品が出て需要が増加する
    →価格が上がる(上に戻る)


  • 製造業 Marketing Manager

    ソニーと村田は全方位に売上が上がるので、Appleが落ちても中国や韓国向けでカバー出来るが、全体が不調になればそれはやはりつらくはなるだろう。
    ソニーの場合はデュアルカメラが標準化していく流れでイメージセンサーへの投資を加速させなくてはいけないフェーズだろう。
    村田の場合もセラコンの搭載員数は増える傾向にあり、これに対して市場が逼迫している。

    結局、全方位戦略でもKatoさんが指摘するサイクルからは逃げ切ることは難しく、機会損失を失えば優位を失うわけなので、投資しないわけにもいかない。


  • 庶民 マネージャー

    次は車載だ!なんて安易に舵を切って既にレッドオーシャンになっているにも関わらず3-5年後の売上を夢見て躍起になっている姿はもう見飽きた。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか