北京の地下鉄、QRコードでの決済の一大激戦区になる
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注目のコメント
北京ではキャッシュレスが進んでいるといわれていますが、地下鉄はスマホ決済の対応が遅れていました。
それが最近、北京版スイカ「交通一卡通」のアプリが出て、改札の機械も一気に変わりました。早速使おうと思ったら、身分証明書のない外国人は現時点では登録できない様です。残念。
ちなみに記事で紹介されているのは空港線という、通常の地下鉄とは独立したライン。新しくなった通常ラインの改札は、QRコード読み取る仕様になってなかったと思います。#中国 #地下鉄 #Alipay #京東支付
北京の地下鉄で、スマホ&QRコード決済がスタートしている。
<追記>
スマホ&QRコード決済が浸透している中国でも、地下鉄・鉄道の領域はまだだった。西村 友作さんのコメントにあるように、「交通一卡通」のアプリ(NFC型)がようやくはじまったくらいで、Suica等にもチャンスがあった。
仕事で関係のある中国人に、日本の鉄道・地下鉄ではApple Watchで乗り降りができることを話すと、凄く驚き感心を持った。
そういう状況の中、中国人の多くが慣れ親しむスマホ&QRコード決済が登場した。余程の問題が起きなければ、この方法が改善を続けながら浸透していくだろう。
良いもの優れたものが普及するわけではない。