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ベンチャー企業 宇宙旅行用の新型エンジン実験に成功

NHKニュース
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    なんか、いろんなものがごちゃ混ぜになってる記事だけど、とりあえずオービタルとサブオービタルの間には隔絶した差があるので区別しましょう。大砲と飛行機の違いみたいなもんです。最初に宇宙観光を実現するのは、ブルーオリジンのサブオービタル飛行だろうと僕は予想します。

    しかしなんとかならんかなー、「宇宙」というだけで、科学も技術もあらゆる商用利用も全部ごちゃ混ぜにする風潮。。。

    【追記】PDは夢があるしぜひ応援するけど、うーん、どうして資金も人材も集まってない時に、わざわざ技術的難易度が超高い方法を選ぶのかなーと思う。まずスペースプレーン型、バージンギャラクティックが苦戦しているように、簡単じゃないです。しかもさらに実用化例の全くないPDエンジンを新規開発ときた。バージンの場合は、ジェットエンジンの母機とロケットエンジンの子機に分けることで、この部分の新規開発を極力避けているけど、それでもロケットエンジンの開発に苦戦している。

    もしできるだけ早期に宇宙飛行を実現したいなら、僕は使い捨てロケットで使い捨てカプセルを垂直に打ち上げる方法を選ぶな。

    まあ、きっと何かの勝算があるのでしょう。僕の懐疑論を吹き飛ばしてください。期待しています。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    小野さんの意見に同意。敢えて難易度の高い技術に挑戦する意義を見出せない。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    少し前.実験に成功したという記事で書きました.
    https://newspicks.com/news/2488393
    緒川社長とは極超音速機に関する研究会でご一緒しています.何とか早く,飛行の機会を作らないといけないと思っています.作戦を練っている.

    【追記】数年以内の宇宙旅行や,現実的な時間範囲(10年くらい)で周回軌道に到達できる宇宙往還機を考えれば,ロケットしか選択肢がない.そんなの自明です.誰でも分かっていいます.緒川さんも分かっている.
    でもですね.ロケットの次の技術を誰かがリスクをとって開発をしないといけないわけです.ロケットの次が何になるのかは分からない.有力候補は空気吸い込み式エンジン(エアブリージングエンジン)かもしれないし,軌道エレベータかもしれない.エアブリーザーだって様々な方式がある.この緒川さんが進めているPDかもしれないし,あるいはターボ系か,ラムか,スクラムか.はたまたそれらのハイブリッドか.もちろん大学や研究所で研究を進めています.Marshall だったか,NASAでもPDをやってる.緒川さんは技術志向の人です.彼は会社を作って公的資金にたよらずにやっているからニュースにもなる.彼は現実的でないという批判も逃げることなく受け止めるでしょうし,今後,資金の続く限り進めていくでしょう.ちなみに,HPなどに描かれている絵は,もちろん一般向け,投資家向け.これが,あと数年で飛ぶわけがない.
    ところで,エアブリージングエンジンを使った単段式スペースプレーンは現実味がない,ということを私は修士論文と博士論文で示しました.単段式は.


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