日経平均は小幅に3日続伸、連日の年初来高値 ソフトバンク上昇も寄与
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日経平均株価、TOPIXともに3営業日続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり854/値下がり1,051と売り優勢。業種別では上昇18業種/下落15業種。その他製品、鉱業、石油石炭製品が高く、医薬品、電気・ガス業、化学が安い。東証1部売買高は17.5億株。東証1部売買代金は2.7兆円と6営業日連続で2兆円超。
為替、ドル円は朝方から午前、午後にかけて111.4-111.6円のレンジでのもみ合いに終始。15:20時点ではやや円が買われ111.38円。
日経平均は寄り付き20,301.33円、前日比+1.95円。前場は寄り付きから引けにかけて概ね20,280-20,320円のレンジでもみ合い。前場中頃に一時20,280円を割り込み、日中安値20,272.82円(10:04)。後場に入ると寄り付きにまとまった買いが入り、日中高値20,339.37円(12:30)。以降は大引けにかけて再度20,280-20,320円のレンジでもみ合い。終値は20,310.46円、前日比+11.08円。ザラ場ベース、終値ベースともに2営業日連続で年初来高値更新。ただし、日中の高安値幅66.55円と値動きは限定的。週刊現代の年金マネーの話、意外とバカにできんね。主体別売買動向でも信託銀行の買いが目立ち始めたところだったし、
ちょうど1年前の米大統領選の少し前も、結構的確なタイミングで年末19000円相場で買い転換の記事出していたかな。