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中国人のビジネス速度を爆速にした「中国版LINE」の影響力 - ニュース3面鏡

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    ウィーチャットがビジネス上で日常的に使われ、物事が何事もスピーディに進むという現場の紹介。他のメディアではあまり紹介されていない良い記事ですね。

    ただ、タイトルで「中国版LINE」と書いているのに、Facebookとばかり比較しているのが残念。中国在住者はLINEの事がよくわからないのでLINEとどこが違うのかを示して欲しかったです。

    私も学期初めにクラスでグループを作り、宿題連絡やファイル共有を行なっています。以前は記事に書いてある様に1人ずつグループに招待してなければならず、時間がかかり面倒だったのですが、今は「面对面建群」という機能ができ、その場で同じ4桁の数字を入れればあっという間に全員のグループができる様になりました。こんな機能ってLINEにあるんでしょうか?

    需要があればあっという間に新しいサービスとして提供される中国のこのスピード感は本当に素晴らしいです。


  • 株式会社unbot / Global Sales Dept.Director

    私も仕事上のクライアントとの連絡はほとんど微信。
    ただ、PCログインした時に過去のデータ、ファイルが見れないのが難点。
    クライアントとのデータ、ファイルやりとりはQQを活用しています。どちらも騰訊のMessageアプリ。
    便利過ぎます。
    日本だと電話とメールがメインになるので、効率が悪くスピードが鈍化しますね。
    記事内にある通り、紹介してもらうときはあれくらいのスピード感で中国人は対応してくれます笑


  • 上海駐在 中国事業

    中国人のITライフを連載している記事ですが、ここでは彼らの「ビジネススピード」に着目します。中国人と言うよりは、日本人の遅さが歴然となります。日本のビジネスシーンではメッセージではなく、メールを使うことが一般的です。しかも、お手紙から発展しているので、様々な書き出しや礼儀を考えなければなりません。ここで時間的なロスが生まれます。そして言うまでもなく返事を待つまで、延々と待たされることになります。既読などのプレッシャーもないので、メールでは間延びの時間が非常に長くなりがちです。これをムダだと思わないところに、今日の日本企業の致命的な問題が隠されています。本稿でもその差は明らかです。

    中国企業は軽率で、いい加減で、失敗も多い。そう言う日本人がいます。しかし、それは過去の話です。たいていの企業は、すでに経験を積んでいて、何を詰めるか否かは、追加のメッセージで、次々と思い出したように発信されてきます。結果的に、最終仕様書や確認書を作るようにさえしていれば、かつての問題はほとんどクリアできます。2ヶ月でひとつのビジネススキームがスタートできるのと、半年以上かけて準備をするのとでは、今日の競争力の差ははっきり出てしまいます。たかだかメールとメッセージの差だとタカをくくっている場合ではないと思いますね。特に、日本の中高年が古い感覚でグローバル・ビジネスを考えているとしたら、足元を救われる可能性が非常に大です。


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