なぜサイボウズは、新聞全面で「働き方改革に関するお詫び」をしたのか
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注目のコメント
最高!
プロジェクトリーダーの杉山さんの発言。
「たとえば残業にしたって、働きたい人は働けばいい、帰りたい人は帰ればいい。みんなそれぞれに、違った生活や働き方への意識がある。パソコンを取り上げるのではなく、まずそういったことを重要視するべきですよね」
ホントにその通りだと思う。
残業規制も、強制退社も、プレミアムフライデーも、何でもかんでも一律ってのはおかしすぎる。
日本の会社に圧倒的に欠けてるのは多様性の許容なんですね。そしてそれは会社側だけじゃなく働く個人にも欠けていますよね。
それから、特に大企業に言えるのは、アホらしい社内調整作業が多すぎる。前職もそうでしたが、退社して他の大企業ともお付き合いして確信しました。どこも同じです。
でも、なかなか変わらんでしょうね。最高です。アリとキリギリスによる働き方改革。シュールなんだけど、リアルな会話。プレミアムフライデーにみんな近くのカフェで仕事してた問題。形だけ女性活躍。休暇を必ず取れと強要してくる問題。外に向けてのアピールばかりで真の働き方改革はできてない!とサイボウズが作ったアニメです。
正論すぎて、掲載断った新聞社もいたとのこと。ほんと超イケてます。
そんなサイボウズの社長青野さんをお呼びして、10/15、最高のチームづくりについて講演いただくことになりました。働き方改革の最前線についても話していただけるかと。宣伝になりますが、もしよければ。
http://present14.peatix.com/「働き方改革に関するお詫び」という新聞全面広告を出したサイボウズ。
「ありがた迷惑なプレミアムフライデー」などと、ずいぶん攻めた内容を発信している理由とは。直接、聞いてみました。