【堺屋太一】豊かさ、収入ではない。目指すべきは「楽しい日本」

2017/10/6

コメント

注目のコメント

• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2017年10月06日

  こうした「成長しなくても良い」という類の主張は近年たまに見かけますが、ほぼリタイアをされたか、それを前にした層からしか耳にしません。生産年齢人口真っ盛りの層がこのような考え方に至ることはないのでしょう。一つの考え方として長年議論されている割には、世論がリフレ政策への傾倒しがちな現実は、それが奏功するかは別にして、「やっぱり成長したい」ということの状況証拠に感じます。
  但し、なんでも厳格に規制しようという流れに疑義を持つのはその通りかと思います(飲酒運転の例はよくわかりませんが)。
• 外山 佳邦

  株式会社55634 代表取締役 / ブランドディレクター / TOWTOWMI.JP編集長

  ・2017年10月06日

  「楽しい日本を」とまで思わなくても「楽しい毎日を」と思うことが、個人レベルでは大切だと思う。
  
  「わたしは月曜から金曜までは楽しくない、ってあきらめています。だから週末を充実させたいんです！」というサラリーマンと話したことがあるけど、それだと初めから年間200日以上の「楽しさ」をあきらめていることになる。それをあきらめずに、転職するなり、起業するなりすれば、楽しい日が多くなる可能性があるので、働く意識改革は大切ですね。
• 青木 真也

  格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

  ・2017年10月06日

  楽しみを見つけていくべきとの話は納得です。
  仕事して、収入を得るだけでは豊かにはなれない。