スバル、ディーゼル車撤退。20年度めどに生産・販売終了
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自分が自動車担当だった10年前は各社ともクリーンディーゼル開発が花盛りで、EVは三菱の「アイミーブ」が少しは話題になっていたが、トヨタ、ホンダも未来はFCVを見ていた。次は内燃機関の見切りという大転換をどのタイミングで判断するか。
年間たった1万5千台の為に、ディーゼルの継続はしないでしょうね。
単にそれだけの話かと。
ただ、スバルは良くも悪くも水平対向推しですからね。
どうやっても今のプラットフォームに水平対向4発以外載らない。
なんで、他からエンジン買ってきて載せるって訳にもいかない。自前で頑張るしかない。
この辺りの戦略判断が失敗するとリカバリ策が無いのかツラいところです。
〈追記〉
備忘録的に追記します。
スバルのディーゼルはEE20型。ボアピッチが異なりますが、基本設計はEJ20やEZ30からの、いわば旧世代のエンジンです。
また、ヘッド、ピストンやコンロッド、吸排気及びブロックまでもディーゼル専用品。
にも関わらず生産台数少なく、欧州のみ販売。
ディスコンは自明の理ですね。水平対抗ディーゼルはスバルのオンリーワン技術だったのに残念。一方で、マツダのSKYACTIVE Xはガソリンのようなディーゼルのような規格外のイノベーションエンジン! スバルも次の一手を示してほしい。
https://car.autoprove.net/2017/09/52009/