家庭用ロボットが取得したデータの利用価値とプライバシー問題
コメント
注目のコメント
下記でコメントしたが、自分はこのデータにそんなに価値があるのかがそもそも疑問。
記事でいう広告のところであれば、そもそも家具の購買頻度はそんなに高くないし、ブランドロイヤリティがあるなら広告を表示する必要はない。
また下記でコメントした部分だが、間取りデータや家具配置であれば、各家庭様々。それに対応した製品を間取りや家具配置データだけでできるほど商品開発は甘いものではないと思う。
https://newspicks.com/news/2400194?ref=user_100438総務省は「地域IoT実装推進ロードマップ(改定)」及び「ロードマップの実現に向けた第二次提言」を取りまとめる中で、地域IoT人材の育成・活用、そしてIoT教育という概念を打ち出した。IoTど真ん中の時代を生きる子どもたちに、IoTの仕組み&技術への興味、そして何よりIoT感覚(センス)を育むことは、学校教育に課せられた大きな使命だと思う。
IoTって、この記事にある通りなんだよ。AIがロボットに搭載され、IoTによってスマート化すれば当然起こり得ることだし、その現実に私たちはどう主体的に対応するのかが問われている。そのためにも仕組みや技術、そして感覚を育むことはとっても大事。仕組みがわかれば、プライバシーを守る方法も考えられるだろうし、技術があれば通信を遮断することだってできる。
知らないで闇雲に怖がるのではなく、正しい理解で時代を主体的に生きる意欲を育んでいきたい。IoTにしろスマホにしろデータを企業が収集すること自体は自由だが、そのデータを企業が利用することについてはルール化が進む。データを企業に提供する個人の同意システムやデータ提供の有料化(謝礼)も進むのでは。ルール化とともに、データの安全流通インフラが必要。