ビー玉ほどの玉を宇宙に投げる。人工流れ星を作る日本人女性がいた
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注目のコメント
このような面白い宇宙ミッションが出てきたのも,超小型人工衛星の打ち上げ機会が増えてきたからです.大型のロケットの隙間に小型衛星を相乗りさせたり,小型衛星を打ち上げる小型ロケットがもっと出てきて,打ち上げ費用が下がれば,今まで考えつかなかったようなアイデア(例えば,アミューズメント系)が出てくるはずです.
ホームページ
http://www.star-ale.com/
場所は広島と言っている以上,軌道が決まっているはずで相乗りするロケットも決まっていなければならないですが,発表されていないですね.
物体を高速で射出しないと再突入しませんし,正確な速度で射出しないと再突入位置の制御はかなり難しいですが大丈夫だろうか?
2018年打ち上げに向けての衛星本体の開発状況が不明.どこまで出来上がっているか?高度500kmまで行く必要あるかな。ビー玉が再突入しそこねて、周回軌道を彷徨うことになると、それだけで立派な弾丸デブリなんだけど、対策はあるのかな。一定時間経つと表面積を増やす機構でも積んでれば、そのうち空気抵抗で落ちるかな。