なぜ世界に広まるのか。ワインとポケモンの意外な共通点
2017/9/7
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「本当に面白いものは必ずメインストリームに」というのが本質だとは思いますが、日本国内で物凄くヒットしても、海外ではそうでもないというコンテンツは少なくともゲームにはあります。伝統的にはドラクエはそうでしょうし、最近だとモンハンもその部類に思います。やはりチュートリアルが長く、細かい作業を要求されるものはあまり海外で売れていない印象があります。この点、メインストリームになるかどうかは文化的差異もあるように思われ、むしろポケモンは例外的な存在に思います。
同じ対象物でも、世代を超える時に「良いもの」⇄「悪いもの」、「面白いもの」⇄「面白くないもの」が入れ替わることすらあるが、本質的に何かを捉えているものは、息が長い。嗜好品やブランドに加え、古くはギリシャを発祥とするオリンピックに代表される「スポーツ」と「ゲーム」という言葉は、長い歴史を生き抜いてきている。勿論、形態と形式、競技そのもの広範囲のものを示すが、広い意味でのエンタテインメントは息が長い産業だと思ってます。
この部分、大事。だから多様な経験を重ねている人は、アイデア豊富なんですよね。
>(引用)結局人間って、自分が体感したことでないと、なかなか理解できない性質があります。
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