世界最大楽器メーカー、ヤマハ社長がみるAI音楽の可能性
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注目のコメント
今、東大とAIによる作詞・作曲のプロジェクトの共同研究をしていますが、確かに天気予報などのBGMや映画、ドラマの劇伴(BGM)の一部はAIが作っていく事になるでしょう。
しかし、新しい響きや情感溢れる演奏など、AIではクリア出来ない事はたくさんあります。一方、テクニックがなくても感性さえあればAIか創作の手助けをしてくれる様にもなるので今までとは違ったタイプのミュージシャンが出てくるでしょう。
個人的にはAIの進化は楽しみです。AI作曲はもうだいぶできてますよね。
初音ミク10周年ですが、彼女の果たした役割としても、「作曲、打ち込み得意、でも唄は歌えないし、趣味だし個人でやりたりから頼みたくもない」という人が、斬新な歌い手の技気にしないリズムや音階の曲もも作れるようになった。
初音ミク=最高のボーカリスト ではなく
初音ミク=誰にでも付き合ってくれる一低レベルを超えたボーカリスト と理解すれば
その周辺のスキルを持った人が活躍する場を作ってくれたんですよね。
同じ考えでは、AI作曲家は「最高の作曲家」ではなく、「誰にでも楽曲を提供してくれる作曲家」にはなりえる。
例えばダンスは得意だけど、自分の表現したいダンスにあった曲がないとか、そういった人たちが、ダンス+自分用のオリジナル曲でミュージックビデオが作れてしまうとかそういった領域が伸びてくるのではないかな。
すごく面白いです。私もチーム作ってAI作曲プロジェクト挑戦してます。BGMの自動化は早いとは思ってますね。事業もその辺り狙いです!出資お待ちしてます!(/ _ ; )
下記、現在のAI作曲の音楽
https://youtu.be/LRSAh0iSmss
http://musicai.jp/