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完全自動運転化急ぐテスラ、エンジニア離反相次ぐ

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コメント


選択しているユーザー

  • ジーニー 代表取締役社長

    臨場感ある。なんとか頑張って欲しい


注目のコメント

  • 株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO

    これは衝撃的かつ、大変残念なニュース。
    「スペースX社」のCEO兼CTO、かつ「テスラ・モーターズ社」のCEOを務める、今をときめくイーロン・マスク氏ですが。。テスラ社にて彼が完全自動運転化の(コンセンサスなき)実現計画をぶち上げ、エンジニアの離反が相次いでいる模様。

    昨今、先進技術としてAIやIoTが注目されている時代です。これをどう捉えるべきでしょうか。
    今年4月のNewspicksの特集記事で、経営共創基盤CEOの冨山氏が以下の主張をされていらっしゃいます。素晴らしく秀逸。

    ・「デジタル革命」の次のテーマはAIとIoT。色んな産業にその波が押し寄せている。医療や自動運転などのリアル領域にも。

    ・例えば自動運転のAIを賢くするためには「ヒヤリ・ハット」の情報が必要で、これをディープラーニングしていくのが一番重要なプロセス。しかし仮に既存IT系(スピード重視系)の開発者達が一生懸命完全自動運転実験をしても、限界にぶつかる。

    ・故に、今までのスピード重視の「カジュアル(C)路線」と、品質重視の「シリアル(S)路線」の双方をハイブリッド化したやり方が必要。

    【参考記事:C(カジュアル)とS(シリアス)の対立と融合ハイブリッド】
    http://bit.ly/2vCrYqd

    つまり、AIやIoTの応用で「リアルの世界でモノを動かす」ことが期待されており、その場合今まで(のネット内で完結するサービス)とは圧倒的に異なる高いレベルの品質確保が求められる、ということです。

    さて、こちらの(「C」と「S」の)ハイブリッド対応を一番体現できている会社こそが「スペースX社」「テスラ・モーターズ社」である、という期待感が世界的にありました。
    しかし、そのトップたるイーロン・マスク氏がマーケティングを先行し、実現目途の立たないことを社内エンジニアチームとコンセンサスも取らずにぶち上げ、辟易したエンジニアの離反が続いていることが今回の話の顛末の模様です。

    本件、ソフトバンク社のロボット「ペッパー」の開発者、林要氏の退職の流れと類似している気がします。

    【参考記事:さらばソフトバンク「ペッパーの父」退社の真相】
    http://bit.ly/2gnsoho

    この激動の技術革命時代、良き技術チームを作れる企業こそが次世代をリードして行くのだろう、とあらためて思う次第です。


  • badge
    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    自動化への壁は宇宙でも同じ。宇宙機の運用コストを下げられる。効率が上がる。人為ミスを防げる。人が休む土日や祝日も働き続けられる。通信が限られているため行けなかった火星の地下の洞窟やエウロパの地下の海も探査できる。それでもやはり、絶対に必要なケースでない限り、なかなかAIを載せることに首を縦に振ってもらえない。

    結局、壁は人の「不安」なんです。子供が何をしでかすか不安な親のように、AIが何をしでかすか不安なのです。人は機械よりも人を信じるのです。たとえ人の方がはるかにミスが多くても。

    でも、だからと言って「馬鹿なこと言ってないで全部自動化しちゃえよ」とはいかない。人の心はそうすぐに変わらない。信じろと押し付けても使ってもらえないだけ。

    人間関係と全く同じです。少しずつ、少しずつ実積を重ねてることでしか、信頼は築けない。人の心の変化の速度には限りがある。それに寄り添わなきゃ、とりわけ命の危険のある新技術は世に広まらない。その忍耐力があるかないか、です。

    僕は自動運転は絶対に正しい方向だと思う。イーロンマスクも、今は忍耐の時です。事を焦っては全てが水の泡です。


  • ソフトバンク株式会社 デジタルトランスフォーメーション本部 副本部長

    衝撃σ(^_^;)
    「テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は昨年10月、今後生産する全ての車両に、将来の完全自動運転機能に対応したハードウエアを搭載すると発表し、自動車業界に衝撃を与えた。
    衝撃を受けたのは、テスラの開発担当者も同じだった。」


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