AIの進化に足りないのは「50億人分のデータ」キーマンらが語る“インターネットの次”へ進むヒント
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注目のコメント
データに対するリーチが企業の競争力に影響すると考えると、リーチできる利用者の差は、単に生産力や消費需要以上の意味を持つことになるでしょう。国境を跨いで事業を展開できる企業と国内に閉じて完結している企業の間では大きな差が出てくるのでしょうし、それが国力にそのまま反映されることにもなりかねません。
この点、インターネットを国内に閉じ、大量のデータを国内の企業でほぼ独占的に保有している中国はやはり強烈な存在でしょう。優れたインフラ系のエンジニアは、利用者が多数いる地域に必然的に多くなるのと似た話ですね。
多勢に無勢、データ量の差=資源量の差と考えると、どうしても過去に辿った道と似たものを感じてしまいますが、取り越し苦労の杞憂であることを願います。
昨日の↓の記事にも関連する話ですね。
https://newspicks.com/news/2455811目から鱗の記事だったのでピック。
「Googleは広告を始める前の2002年時点でAIをすでに研究していて、AIを進化させるために検索サービスを提供していた」
検索のためのAIではなく、AIのための検索だとは思ってもみなかった。
今だからこそAIの重要性は叫ばれているけれど、15年前に言われても「え?」ってなるだけですよね。
いまのAI・ブロックチェーンなど潮流を見越して、「え?なにそれ?」って思うものに注目していきたいです。これは凄く骨太のセッション。スマホ、ソーシャル、クラウドのWeb2.0時代から、VR/AR/MR、IoT、クラウドAIのWeb3.0時代への大きな変革期!チャンスしかない時代の到来