フランス人の母親が日本の保育園に大満足な理由| 世界の人々の「両立」のアイデア
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注目のコメント
斜に構えて日本を闇雲に批判する記事が多い中、このような切り口の記事は新鮮に感じます。日本の保育園に問題があるとすれば、そのサービス対比で価格が安過ぎることにもある面も否めないように思います。それが実情かどうかは要検証ですが、少なくとも需要過多が常態化しているということはそういった側面もゼロではないでしょう。
まちおこしには、「よそ者、若者、ばか者」論が定理となっていますが、日本社会や文化のよさも、海外の人から見たほうがよく分かるのだと思います。
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・外部からの客観的なものの見方ができる「よそ者」
・しがらみなくチャレンジできる「若者」
・そして信念を持ち、活動に打ち込める「ばか者」
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海外から帰国したとき、まちの清潔感や安全性、どのお店も一定レベル以上であるという安心感、お店の人の丁寧な対応など、日本のよさが身にしみて分かることが多々あります。
>「外のアイデアを取り入れ、自分たちなりにカスタマイズするのは、
>日本人、とっても上手よね」
ただ、最近、日本独自のカスタマイズ部分が少なくなり、他国に迎合する部分が多くなっているように感じます。
自分が日本人としてのアイデンティティをしっかりと持ってているのか、いまいち自信がないですが、日本の文化・考え方などは大切にしたいと思います。