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富士通携帯売却へ:ガラケー時代11社、スマホ時代に3社

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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    日本の携帯メーカーは、iPhoneが市場を制する以前に既に衰退していたので、日本チームの自爆と言える。

    携帯は今や電話というよりIT端末の性格が強い。
    かつて国内市場でのシェア90%以上あったNECのPCが衰退したように、ITで勝つには規格の標準化とグローバル化が最低条件。

    その意味で、2000年代以降で見ると;
    > 3Gの時代に、大市場を持つGSM方式に対し、国内のCDMA対応機の開発を優先させて、世界市場に手が回らなかった。
    > NTTドコモに代表されるキャリアが強すぎ、度重なるモデルチェンジとiモードなどの技術開発に悩殺された。
    > キャリアが国際化出来ず、キャリアべったりのハードメーカーは、それに引きづられて世界市場開拓が出来なかった。

    他にも色々理由はあるでしょうが、
    国内携帯メーカーを牛耳っていたドンことNTTドコモがことごとく海外M&Aに失敗し、1兆5000億円の損失を出した事実を考えれば。。。
    Web閲覧、テレビ電話、テレビ視聴など、フィーチャーで完全に勝っていたのに、規格と国際化で完全に負けた日本連合の敗戦処理。

    追記
    三上さん、誤記指摘ありがとうございます。


  • 会社員

    Strategy Analyticsの調査で、2017年4〜6月期の日本国内におけるSamsungのシェアが8.8%となり、3位に上昇したとのニュースがありました。
    『聯合ニュース:サムスンの日本スマホシェア 4年ぶり高水準=「S8」発売で』
    http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/08/08/0500000000AJP20170808003100882.HTML

    Galaxy S8の販売好調がシェア上昇の原因としていますが、同時期にdocomoの新料金プランであるdocomo Withが始まっていて、Samsungはこの料金プランの対象機種になっています。報道によれば30万契約を達成したとあり、富士通とSamsungの販売比率は不明ですが、販売台数の底上げに貢献している。

    iPhoneが日本で売れているのは、キャリアが年中キャンペーン相当の事を実施して優遇しているから。ソニーとSamsungのハイエンド機種がiPhoneに合わせて価格設定されており、価格的な優位は消し去られている。
    日本企業のスマートフォンが売れるかは、端末の良し悪しよりも結局はキャリアの戦略次第であり、そこが大半を占めると思います。富士通の穴を埋めるのが国内企業とは限りません。Huaweiはキャリアでの販売再開を狙っている。国内企業にチャンスがあるかはキャリア次第。国内企業はキャリアに縛られるのはやめて、SIMフリー市場へ全ラインナップを、適正な価格で販売する事も考えないといけないのではないか。

    『マイナビニュース:ドコモ、秋冬モデルで「docomo with」に1、2機種追加へ』
    http://news.mynavi.jp/articles/2017/07/27/docomo_with/


  • SIer よくいるSE(2016年入社)

    ガラパゴスが問題だったんじゃない。
    むしろガラパゴスと言われている機能は大いにグローバルの範囲で影響を与えている。
    カメラなんて携帯にいらないと言われていたのに、今となっては世界中であって当たり前になっているし…

    問題は売り方。各キャリアの思惑のゴリ押し。サービスの押しつけ。


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