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東芝決算の監査意見、財務情報「限定適正」 内部統制「不適正」=関係筋

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注目のコメント

  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    待て待て。
    内部統制が不適正、は前提が無いとおかしい。

    監査意見で内部統制報告書に不適正と出すには、東芝が内部統制の有効性について意見表明をした内容について外部監査人が不適正、ということになる。
    なので、東芝が内部統制の有効性について自ら不備があると開示して外部監査人から見ても不備があるなら、監査意見は適正になる。
    逆に東芝が内部統制は有効だと開示したのに外部監査人から見たら不備がある場合に初めて外部監査人は不適正と意見表明するので、そもそも東芝が内部統制についてどのような意見表明するつもりなのかが分からないと論じれないのに、その点の記述がないと、あたかも内部統制について外部監査人がダイレクトレポーティングするかのような誤解を生むぞ、この記事。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    とりあえず、よかった。
    上場廃止は遠ざかる。
    これで外資ファンドによるマグロ解体ショーは避けられそう。
    いろいろ議論はあるが、正義は大衆のためにある。
    社員にとっても、個人株主にとってもいいだろう。
    ファンドやコンサル等には飯のタネが減るかもしれないが。
    WHの件もメド。あとは、WDのみ。
    10日の説明会期待。

    過去の問題があった当時の役員は、社外役員も含め、きちんと正してほしい。

    ただ、そもそも、正論を言うなら、今の東証は、会計が3種類、ガバナンス体制が3種類、理屈では9種類ある。いわば、統一されていない物差しで、価値を計っているようなもの。

    会計を日本基準、ガバナンスを監査役会社に戻せば問題ない。
    それをIFRS、委員会設置会社と、外見だけ整えるから、おかしくなる。


  • 会計士

    う、うーん?
    二つの点で記事がちょっと変。内部統制のことも財務情報のことも。
    1.内部統制の件は、ほんとは不備ありなのに東芝が不備なしとしてるから、"東芝自身による内部統制の評価結果"は不適正となるのであり、"内部統制自体"が不適正だと監査法人は言ってないということ(あえていうなら、内部統制に不備があるということについて東芝と見解が相違してる状態)。
    2.貸借対照表はOKで損益計算書は一部の損失計上が足らない。なので財務情報については限定付適正になるって書いてるけど、一部の損失が上がってなかったら貸借対照表の純資産の額が過大になるので、貸借対照表も誤りということになる。貸借対照表は問題ないから銀行団の融資査定では問題ないっていう記事の言い分は大丈夫ですか?

    あ、わかった。
    例の巨額損失の全額は絶対に計上したくないのが東芝で、いや全く計上しないのはダメでしょって言ってんのが監査法人で、じゃ融資の査定に影響しない絶妙な額まで計上しましょう、ということになりました。
    と読めばいいんですかね、この記事。


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