ドコモとIBM、農業や漁業のAIおよびIoT活用で協業
コメント
注目のコメント
WatsonがやるべきAI部分をドコモが提供して、IBMはIoT部分だけというのが、なかなか意味深な協業
(引用)
ドコモが開発する「自然対話エンジン」や「画像認識エンジン」と日本IBMの「IoT分析プラットフォーム」を組み合わせたAI・IoT活用策を提供する一言にAIと言っても処理する対象に得手不得手があるそうです。
現時点ではWatsonよりNTTの技術の方が得意な分野があるだけでは?
IBMとしては世にたくさんあるAIに合わせて提供できるプラットホームを持てば、Watsonだけでは勝てない分野でもビジネスを展開できると思います。
協業で得たものをWatsonにフィードバックさせて進化させることができるのではと考えます。ドローンでの農薬散布、IoTでの稲作支援システムなど、このところドコモは農業への踏み込みが目立ちます。しかもIBMやベンチャー企業などとの連携策。成果を期待。