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「学年トップだったヤツ」って今もエリートなの? 大人になった彼らに聞いてみた!

イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
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  • 面白いです。

    グリットの記事
    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1802989140013361&id=100009068763631

    でもコメントしましたが、「劣位状態において、改善行動をとり続けられるか」が勝負ではないかと思います。

    正直な話、アッパー層には公立小学校または公立中学校で一番だった、くらいの人間は腐る程います。そして次のステージでまた2/6/2がついて行く。どこまで行っても、そう言う競争は繰り返されて行くわけです。

    ●A:劣位状態で自分を信じられない。
    ●B:劣位状態での戦いを避けようとする。

    完全な独立関係ではなく、AはBを引き起こすこと「も」ある関係です。
    たまたま「学び」と言う競争において一番だったにせよ、「働く」と言う競技において「劣位」状態になることは必ずあります。最も重要なことは、劣位状態でも動力を担保でき目的的な改善行動が取れる自分であり続けられるかどうか、だと思います。

    Bについて、コメントしておくと「組織的・社会的配置」での対応になりますが、人生前半にこれをやってばっかりだと、自分ができることの領域が極端に限定的になることで、社会や組織から与えられるボールのサイズをこなすことが出来ず、折角優位性のある領域があったとしても、生きて行くことが困難になります。

    そう言う意味では、領域を選ばず、劣位状態でも一定自身のCanの種目を広げて行くことが良いのだと思います。T字型とかπ字型と言われる発達イメージだと思います。

    ここでは、学びの最終フェーズである高校や大学での一番が挙げられている訳ですが、「学び」と「働き」の領域の違いは当然あるわけです。つまるところ、「競技変更」が行われる訳です。故に、次の競技に適用出来ないBさんのようなことは実際に必然的に起こりうるわけです。


注目のコメント

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    小学校から大学まで、学校の成績がトップ(クラス)というのとは無縁な学生生活でした。大学院の入試で初めてトップクラスに入った記憶があります。成長は人それぞれなので、ピークをどこにもってくるか、どの年齢に自分のピークを定めるのが適しているのかを考えることが大事だと思います。最近会った共同研究者は(何度も会って仕事もご一緒してますが)、私よりも一回り以上年上で、数十倍は忙しい方ですが、議論している中で自分よりも成長が早いと感じるモーメントがありました。若者の成長の素早さを感じることはよくありますが、年長者に感じることはほとんど身に覚えがないので驚きを隠せませんでした。あまりにショックで自分に対する情けなさを感じつつも、同時に10年後でもそのように成長する可能性あるのだと希望が持てました。常に自分のピークは10年後にあると思って生きている方が楽しいですね。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    面白いインタビュー記事です。

    学校の成績は、知能テストでもなく、基本的に勉強をしたかどうかで決まります。正解のある問題を如何に間違わずに早く解くかの「受動的能力」です。

    しかし、社会に出ると自分で問題を見つけ、解決してゆく「能動的能力」が試されます。その上に、体力や気力も必要です。

    学生時代は「受動的能力」、社会人は「能動的能力」、別物が必要なのだと思います。


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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    おもしろい!!!先日もテレビで似たような企画をやっていて「一流高校の一番できた生徒は今どうしている」という企画。オイシックスの社長も出ていました。

    やはり一番とかに縁のない一般人には、一番がどうしているか、すごく興味があるんです。

    私の友人の夫が同学年なら誰でも知っている全国模試1、2位の人。同じ年の人に会うと、誰もがその人を知っていて、「今どうしてる?」と聞く。その心は「落ちぶれていたら良いなー」というもの。しかし「〇〇でエリートコースだよ」というと、みながっかりしたような顔をします。

    そして、この方のインタビュー力や構成力もすごいです。一番じゃなくても、すっごい力があるということですよね。

    そして、結婚相手として最高なのは最初の方でしょうね。まじめで頭がよく努力家で仕事もきちんとしている。そして自我がない。こういう人と結婚する女性は幸せだろうなと思います。しかし「〇〇君ってちっともリードしてくれない」といって、「いい人だけど」と若いうちはふられてしまうタイプ。もしかしたら彼の資質を見抜いた奥さんこそ、トップオブトップなのかもしれません。


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